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【6月某リザーバー】ダムの増水=「濁り+即席ウィード」。ライトリグの使い泥ころ。7フィッシュ #28

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出張+日曜の釣行で、体がボロボロになってきました。日曜日の釣り中から、頭痛と腹痛(出ないのに下る)が発症され、少し早めに切り上げ、床についているここ最近です。

先週の土曜日、仕事で香川県に行ってきました。もう何度目でしょうかね。好きなんですよ、香川県。山がポコポコしてて、見通し良い上に緑の景色でしょ?人も多すぎず。

高速道路、移動中にチラッと見えた野池や府中湖の景色……「陸王で見た府中湖、竿を振れたら最高なのに・・・」と、仕事はそこそこに(笑)、釣りに行きたくなる衝動を抑えるのが大変でした。

今回は残念ながら完全にお仕事モードでしたが、次回は絶対に出撃したいところ。格安航空券を使えば片道1万円とかで行けちゃうみたいですしね……!近いうちに香川遠征計画、ガチで練ろうと思います(笑)。

さて、季節は6月・・・なんですが、この数回の釣行は不発。いつもは一番釣っているこの時期なのに、何やら(僕はいまだに霞釣行のせいだと思ってます。あれでリズム崩した)。アフター?回復?まだまだよくわかっていない時期ですが。少なくとも、数を釣りやすいシーズンのはずなんですがね・・・。う〜ん。

従いまして、今回は口直し(?)。6月14日、冬季を除いてシーズン中、ボウズはない「某リザーバー」へ出撃することにしました。

※フィールド名は【某リザーバー】と仮名にしています。

当日のフィールドコンディション

まずは当日の状況から。朝と昼での寒暖差がなかなかに激しい1日でした。

項目内容
情報房総エリア
日付6/14
フィールド某リザーバー
天候曇り時々晴れ
最高気温26度
最低気温17度
水温朝:17.0度 〜 最大:21.7度
風向き朝:無風 〜 その後:南東の風(4m〜6m)
水位増水(激しい)
水質朝一は激濁り
釣行時間4:30〜19:00

当日は終日、曇り時々晴れといったお天気。予報では「かなり蒸し暑くなりそうだな〜」と思っていて、実際に昼間の一瞬は蒸し蒸しとしたものの、朝夕はロングTシャツの上にジャージを羽織ってちょうどいいくらい少しスースーしました。

大きな変化は「増水」と「濁り」。増水したてって濁るんですかね。朝からちょっと渋い香りがしました。前回までのジグを突っ込む強い釣りが一切通用しない展開は予想できました。

ですが、水の中は日が昇るにつれて水温がまさかの21.7度まで急上昇!さらに途中からは南東4〜6メートルの少し強めの風が出ていましたが、この風自体はそこまで釣りのネガティブな要素にはならない感じでした。それよりも変化していたのは、水質と水位、そしてベイトの存在です。

あとは、写真はないんですが、この日ってすごく動物がざわめいていた感じです。
・行きの道路では路上にデカいトンビやキジ
・シカの子供
・帰り道にはウリ坊
・山からは猿っぽい叫び声
なんともカオスな1日でした・・・・。

朝一の激濁りと「即席ウィード」の罠

朝一は、いつものボディウォーターが絡む岬からスタート。

フィールドに到着して驚いたのが、かなりの激しい増水です。普段なら陸っぱりで歩けるような場所が完全に水に浸かっています。おまけに水質もかなりの濁り。毎回午後に澄んでくるんですが。

ここで同行していた嫁やササタケくんが、ゲーリーセンコーなどで手堅く小型をヒットさせていきます。「魚はいる!」

嫁もスティック系で。

それならば、と僕はジグなどの強めのルアーで一発デカいのを狙いにいったのですが……

普段は陸だった場所に生い茂っていた草が水没したため、ルアーを投げるたびに草がベッタリとラインやルアーにまとわりついてきて、まともにやりきれません。これでは効率が良すぎるくらい草を釣るハメになります(笑)。

岸際の変化。先月のマイクロベイトから、ギルだらけの湖面に?

実は先月来たときは、岸際にマイクロベイトがたくさん確認できていたんです。

それが今回の増水後は一変。マイクロベイトの姿は消え、代わりにブルーギルが浮きまくっている状態になっていました。

ちょっとみづらいですが、画面真ん中の色が少し変わっているのがギルの群れ

「これはギルパターンか……?」

そう思いつつ、ジグにブルフラつけても、草しか釣れない・・・と。出張の疲れからか、結構な眠気が(すでに体調不良始まっていたんでしょう)・・・朝まづめ後半だというのに1人車内で少し仮眠をとって水が良くなるだろう日中に賭けます。

9:00 スッキリ目を覚まし、草を引っ掛けないようにオフセットでブルフラット3インチ(テキサスリグ)を投入してみました。

1投目、すぐにコバスが釣れてくれたのですが……いかんせん小さすぎる(笑)。

どうにも「狙い通りに釣った」というより、たまたまそこにいた魚と鉢合わせて釣れた感が否めない。ブルフラットで釣れるサイズじゃないだろ、と(笑)。ギルが浮きまくっているとはいえ、ネスト(産卵床)に絡むような本気のギルパターンに関しては、雰囲気はあれど「まだ時期が少し早いかな?」という印象でした。

ひらめきの「軽量ライトキャロ」で1投1バイト

そこで、朝から苦しめられていた「冠水した草が邪魔問題」を解決すべく、ルアーをチェンジします。

どうやら釣れているのはシャローフラット(減水した時期はブレイクで釣れるんですけど、増水するとフラットなんですね)。シャローに入ってくるやる気のある魚をテンポよく狙い撃ちたい。そこで行き着いたのが、「シンカーをあえて軽くしたライトキャロライナリグ」でした。

桧原湖で習得した技です。ウィードの多いエリアで食わせるためのリグですね。

重いシンカーだと草の中にズボッと突っ込んでスタックしてウィードを巻き込んでしまいますが、シンカーを「5g」まで軽くすることで、即席ウィードに深く纏わり付かずにかわしてくれるはず。

これが、文字通り効果テキメンでした!

【当日の連発セッティング】

  • シンカー: 5g
  • リーダー: 40cm/8lb
  • ワーム: ドライブスティック 3インチ

このカラーが一番反応ありましたね。

フックは2番、

シンカーを軽くしたことで、ウィードにハマったり巻き込んだりする頻度が激減。5gはあるので、感触は十分に伝わります。

結果として、かなりウィードを拾う頻度が減り、ストレスなく綺麗に攻められました。

増水して水深50〜60cmほどになったシャローフラット(浅場)へ、時折入ってくるフィーディング(捕食)のバスを狙い撃つイメージで滑り込ませると……

ククン!と反応がありヒット!バラしても、また方向を変えると、ククン!

1投1バイトレベルで完全にマッチ! 試しにササタケくんにもやってもらうと2尾キャッチしてました。

10:30過ぎからは回遊もあったので、ひたすら反応があります。

悔しいバラしの原因を考察

ただ、バイトは猛烈に出るものの、この日は「バラシ連発」と悔しい結果も。

この釣りの特性上、どうしても水没した草(即席ウィード)にリグを適度に絡めながら引いてくることになります。

そのため、いざバイトがあっても「長いリーダーがウィードに干渉してしまい、フッキングパワーが少しロスしてしまっていた」のが、バラし多発の大きな原因でした。

アタリが多いだけに、このフッキングの壁をどうクリアするかが今後の課題ですね……!

あとは、ウィードに絡んでいると、アタリも弱くなるので、2尾飲ませてしまいました。オエオエ棒なかったら外すのに時間かかっていたかも。

休憩明けの一投目も即キャッチ!夕方まで止まらないライトリグゲーム

お昼の休憩を挟み、午後は対岸の岬へエントリー。

ここは普段、岸際に急深なブレイク(かけ上がり)が絡むスポットなのですが、この日は増水のおかげで完全にフラット(浅場)化しています。もちろんフラットってことは元々陸にあった草木が生えている・・・つまり、

「これは午前中のライトキャロパターンが絶対に効くはず……」

そう確信してアプローチすると、予感は見事に的中!休憩明けのまさに一投目で気持ちよくキャッチ!

結局、回遊のタイミングは1時間に1〜2回ずつありつつ、19:00までライトキャロや、同行者たちもハメていたスティック系ワームのノーシンカーといった、ライトリグゲームが相性の良さを発揮する1日となりました。

……と、ここで強烈に思い出したのですが、実は「去年の6月のこのリザーバー」も全く同じような釣れ方をしていました。季節の巡りと、バスの行動パターンのリンク。これがあるから、データを取り続けるバス釣りは本当に面白いですよね!

総括

今回は「増水」「激濁り」と難しいコンディションでしたが、『シャローフラット×軽量ライトキャロ』という引き出しで、終わってみればなんと15バイト・7フィッシュという大満足の釣行となりました。

目の前の状況に合わせてシンカーの重さを調整していく大切さを改めて痛感。

みなさんも、もし増水で「草が邪魔で引けない!」というシチュエーションに遭遇したら、ぜひ5gの軽量ライトキャロ+ドライブスティックを試してみてください。

それにしても、釣行時からの体調不良が尾を引いてます・・・何か食べるとお腹痛いし、振動すると頭がいたい・・・季節の変わり目体調管理は気をつけましょう(自戒)。

■今回の釣果:15バイト 7フィッシュ 3バラシ
■2026累計キャッチ回(1尾以上キャッチできた回): 17回
■2026累計釣行回数: 28回(バス26/ライトゲーム1/シーバス1)
■2026累計キャッチ数: 50尾(バス45 カサゴ2 シーバス3 )
■2025~累計キャッチ数: 237尾(バス227/アマゴ4/シーバス3/メバルorカサゴ2)

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