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【26/6/28】台風直後の激濁りでリベンジ達成!雨の流れ込み+梅雨のギルパターン開拓で7本 #31

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前回の釣行では、雨の後に増水し濁流と化した川でコテンパンにやられてしまい、「もう濁りは嫌だ…」と雨の翌日は家でゆっくりしてようかな、と決めかけて・・・そこへ来て、今回は台風の直撃。

実は27日は千葉で仕事があったんですが、一部道路は土砂崩れで通行止めでした。ただ、台風というよりは大雨で終わったかな、という感じですよね。何かが吹っ飛ばされたりみたいな強風がなくて、不幸中の幸い。

とはいえ、雨の量はすごかった・・・どうせまた増水と濁りに悩まされるんだから今日はAIでも勉強して遊んでようかな、なんて思ったわけですが

なんとかこの悪条件を克服したい…!

と強く思っている嫁に引っ張られて、半分ヤケクソで、今回もフィールドへ向かいました。

とにかく雨の後の茶色い濁りでほとんど釣れたことのない僕は、車中でも「どうせ大増水して濁って釣りにならないよ」「激濁りでダメならさっさと辞めて釣具屋巡りだな」と悪態と女々しい予言をしながら、釣り場に向かいました(笑)。フィールドは予測通りだったんですけどね。

目次

大増水+どちゃ濁り泥水のリザーバー

項目内容
情報関東エリア
日付6/28
フィールド某リザーバー
天候曇り時々雨
最高気温23℃
最低気温19℃
水温22度
風向き
水位大増水
水質激濁り(泥水)
釣行時間13:00〜19:00

大雨の通過後で、引き続きどんよりした天気。最高気温は23℃止まり。ロンT1枚だと少し肌寒く、レインウェアか薄手のパーカーを羽織ってちょうどいいくらいの、梅雨らしい一日でした。

高速道路はスイスイでしたが、フィールドまでの山道で大雨の影響で土砂が路上に堆積していたり、と危ない場所もありました。夜とかは気をつけないと土砂にタイヤを取られて・・なんてことのなりかねないので水辺の運転や山間の移動はお気をつけて・・・!

それにしても・・・何この水とゴミ。

絶望の泥水から一転、流れ込みゲームへ

13:00に到着。

まず目に入ったのは、過去イチレベルの大増水。ひどい濁りとゴミが浮きまくっていて、足場も緩んでいるためオカッパリできる場所がかなり限定される厳しいコンディションです。

水面ではコイがバシャバシャやっていて、亀も浮いているものの、どう考えても経験上、バスが食う気配のない茶色い水。

このリザーバーってのは普段はオープンウォーターでボトムを探る釣りです。前回までライトキャロが有効だったのもそのため。しかしいつも探る釣りや、先週まで結果を出していたライトキャロも、この濁りの中ではアピールできている気がしません。ノーバイトというか、バイトさせる気すら消失してやってました(笑)。

モチベーションが早々に下限まで落ちたので、ワンチャンにかけて「変化だけを撃つ」ゲームにシフトすることに。

「増水+雨…ということは、普段枯れている流れ込みに水が供給されているのでは?」

そう思って、いつもはチョロチョロとしか流れていない+魚がいられないほど浅いスポットへ向かうと、ザバザバとしっかり水が供給されていました。しかも大増水のおかげで、普段は陸上になっているエグレが冠水し、水深70cmほどの「バスが入れそうなシャロー」ができあがっています。

ここ、いつもは底が見えてます

ダメ元で、ナカタジグ7g+ブルフラット3インチを流れ込みに落としてズルズル引き、そのまま放置。

完全に釣れる気がしていなかったので、スマホでメモを取ったり、電子タバコを温めたりと、5〜10秒ほど結構な時間放置していました。

すると、手元に「ククッ!」とギルっぽい小さなアタリが。ギルは動いてるんだな〜・・・・。

少し待っても何も起きないので回収しようとロッドをあおると……グーーンと重みが!

14:20、貴重な1尾目をゲット。釣ったというより「釣れてた」感がありますが、これで少し気持ちがポジティブになりました・・・釣れるんだ、この水の色って・・・

溜まり場と化したシャローで連発

その後、嫁も合流。同じ流れ込みをライトリグで攻めてもらいますが反応はありません。

14:45、なんだかまだ呼ばれている気がして、もう一度同じ場所にラバージグを投入。

するとまた「ククッ」というギルみたいなアタリ。1尾目をギルだと思ったこともあり、とにかく食いが浅い印象だったので、どうせギルなら食えないし、と思い切ってフルフッキング!ちゃんと乗った!今度はしっかりとひきを味わって。

2尾目。

ここで、また同じ場所で嫁にライトリグやってもらうも、反応がない・・・「ちょっとデカイルアーで攻めさせて?」と場所を譲ってもらい、前々からポテンシャルを感じていたフラックスギルの5gダウンショットを投入してみることに。

すると、チェンジして1投目でヒット!グーーっと重みがかかるバイトでだんだん食いもたってきてるんじゃないかくらいがっつり食ってます。引きも良いです。

上がってきたのは40弱の良型でした。

さらに、流れ込みの流れがぶつかるシャローをフラックスギルで探って、15:50に小型を1尾追加。この辺りも小型が結構回遊した瞬間があり、バイトが幾度かありました。

まさにバスの溜まり場になっていて、2時間で4尾という結果に。

アタリが小さいのは気になりますが、これほどの濁りの中で魚からの反応を得られたこと自体に驚きです。

「雨の日の流れ込みはパワースポット」なんて言いますが、ベタすぎて今まで本気で攻めてきませんでした。流れ着いたウッドチップなどのカバー撃ちは不発でも、流れ込みだけは別格。良い水が入り、酸素があり、餌が流れてくるという自然の理にかなったポイント選びの重要さを再確認しました。

未開拓の上流エリアと新しい手駒

このスポットは釣りきった感じがしたので、2年間通って一度も釣れたことがない上流域へ足を伸ばすことに。

「流れ込み理論を使えば、未開の地でもイケるのでは?」という作戦です。

水の音を頼りに歩いていくと、増水によってできたワンド(普段は陸)で、ザバザバと流れる流れ込みを発見。しかもよく見ると、最上流からの流れを岬が受けて反転流になっています(ゴミが逆流していたので気づきました)。

18:00前、その流れ込みにフラックスギルを落とすと、グイーンと重くなってヒット!……が、陸上げ直後にフックが外れてオートリリース。

間髪入れずに同じ場所に落とし直すと連続ヒットし、無事に6尾目をキャッチしました。

ここでフラックスギルが身切れしてしまったので、今度はバルビュータの5gヘビダンにチェンジ。これも今まで釣ったことのないワームですが、「雨・濁り=デカいワーム」という直感を信じて投入します。

19時前、足元のシャローをズルズルしていると、またしても重みが。一度はフックオフしてしまいましたが、同じアプローチを繰り返して7尾目をキャッチし、本日は終了となりました。

ちなみに、嫁も上流の沖のカバーで「ギミー」を使って1フィッシュ(+2バラシ)という釣果でした。

今回のアプローチのキモ

今回、水深70cmほどの激浅シャローをオカッパリから攻めるにあたって、かなり気をつけたのが「着水音とアプローチの軌道」です。

雨で水面が荒れていたので足音や気配はそこまで気にしませんでしたが、バスがいそうな場所の真上には絶対に落とさないことを意識しました。

流れ込みの落ち口など、少し離れた場所に自然にポチャッと落とし、そこからバスのいるピンスポットまで引っ張ってくる。この「自然に流れてきた感」を出せた時だけ、バスが口を使ってくれた印象です。

そして、このリザーバーはこの時期はギル食いも一定存在するので、シルエットがしっかりしているギル型で濁りの中でもアクティブなバスを拾えてのかな、なんて思ってます。

今日のヒットルアー&リグ

激濁りのコンディションでは、視覚的にも波動的にもアピールできる「ギル系シルエット」や、水押しの強いワームが効果的でした。

■ ナカタジグ7g + ブルフラット3インチ

ボトム変化やカバーに強い定番コンビ。放置してもしっかり自発的にアピールしてくれます。

■ フラックスギル(5gダウンショット)

今回大活躍したアイテム。ヘビダンでしっかりボトムを取りつつ、ふわふわと漂わせるのが効きました。某Youtuberのギルショットってやつですね。ちなみにでかい5inchのしか手にはいらかったのですが、このサイズでも釣れました。

■ バルビュータ(5gヘビダン)

身切れしたフラックスギルの代役で結果を出してくれました。水を強く押し、濁りの中でも存在感を出してくれます。

■ ギミー

嫁がカバー撃ちで結果を出したワーム。扁平ボディでシルエットがはっきり出るため、濁った水でもバスに見つけてもらいやすかったのだと思います。

総括

「茶色い濁り=釣れない」という先入観をいい意味で裏切られた一日でした。笹濁りとかね、ちょっとした濁りならまだしも、茶色や白濁色ってとにかくいないと決めてつけてましたので・・・。

ずっと釣れなかった上流域での開拓成功、流れ込みに絞ったアプローチ、そしてフラックスギルやバルビュータのヘビダンという新しい引き出しが増えたことで、前向きな気持ちになれました。

コンディションが最悪な時こそ、基本に立ち返って「バスが快適な場所」を探す。前回の雪辱を少しだけ晴らせた気がします!

■今回の釣果:10バイト 7フィッシュ 2バラシ(※チーム釣果:8フィッシュ)

■2026累計キャッチ回(1尾以上キャッチできた回): 19回

■2026累計釣行回数: 31回(バス29/ライトゲーム1/シーバス1)

■2026累計キャッチ数: 63尾(バス58/カサゴ2/シーバス3)

■2025~累計キャッチ数: 250尾(バス240/アマゴ4/シーバス3/メバルorカサゴ2)

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