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【2023/4/9】印旛新川でブルーギルの無限バイト

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この数週間、朝まで仕事ばかりですこーしストレス溜まってきたので、気分転換で印旛新川に行ってまいりました。

完全に寝坊した上に、カーシェアがなかなか予約できず、釣り開始は16:00、2時間ほど行ってきました。
前日は冷たい風に冷たい雨。。。ですが、春の印旛新川は水量が少なかった記憶があるので、雨の翌日って少しでも増水してくれてるのかも・・なんて思ってのチョイスです。

目次

村上橋周辺は橋の新設工事が行われていた!

到着してびっくり。昨年から工事で立ち入り禁止になっていた村上橋ですが、「より耐震力ある橋を新設中」とのこと、村上橋の横にもう一本、橋が造られてました。なので運動公園側のオカッパリです。
*村上側は結構な範囲立ち入り禁止になっています。

ギルバイトが止まらない

とにかくバスに1年くらい触れていないので、印旛でボウズ逃れの必殺レインズパターンで攻めます。
ロッドはFishman Beams Blancsierra52UL。もう最近はこれだけで大丈夫なレベルです。

岸際を丁寧に・・・
「コツン」
「ククッ・ビー(ラインが少しだけ動いて、ふっと離される)」
明らかに小魚らしいバイトが、、、
キャストするとほぼ100%の確率で返ってきます。これは期待できるのでは・・・!

・・・・でもね、小さすぎて、ノらないのよ・・・。
何度かノりかけて表層まで出てきたのはタナゴサイズのブルーギル・・・フック刺さるわけねぇ・・・

ヘラ台の残骸近く、沈み木、何かあるところでは、ガンガンバイトしてきます。

とにかくギルバイトの中からバスが来るまで待ちます。

ついにノった!!

そうこうしているうちに、17:30過ぎからは、バイト頻度も上がり、水面上も小魚だらけに!
根気強くテクトロシェイクしていると・・・
ついにロッドがしなるレベルのバイトが!
いや、さっきまで持っていかれても合わせるとすっぽ抜けるからグイーっと慎重に・・・。
フックオン!!プルプルヒラヒラと左右に走るこの感覚・・・・

・・・・もうわかっていたんですけどね・・・上がってきたのは・・・

はい、もう良いんです、魚感があれば・・・。

謎のスタック

その後もギルの猛攻からバスを探していたんですが・・・。

新川って根がかり多いんですよね。岸際なんで、引っ張らずにフワッと揺らすと大抵外れますが。
そんな中でギルバイトの後に、ルアーがスタックしてしまいました。

近くに沈んだ朽木があったもんで、
あーーギルなんぞに巻かれたか〜なんて思って、スタックしたところまで歩いていく・・・

・・・・あれ、ルアー近づいてきてね?

ラインを張ってみて、丸太でも引っ掛けたか?と(本当はやるべきではないのですが)竿でリフティングさせてみると、

今度はラインが沖に動いていく・・・!?

えいや!とさらに竿をしならせると(こういう時BlancSierra52のパワーはありがたい)。

バカでかい魚体が?!?

その魚が反転した瞬間、ワームがすっ飛んで帰ってきました!

ただね、魚体ね、白かったんですよ・・・。ヘラブナのスレがかりでしょうかね??
とにかくバスの引き方ではない・・・昔かかったライギョとも違う・・・ナマズ?コイ?
いずれにしろ外道王すぎて最近困っているので、なんか逆に安堵するとともに愛竿のパワーに感心し、
18:30納竿となりました。4月も水辺では夕方、寒い・・・まだまだ冬物で行ったほうがいいですね。

バスは差していないのか・・・釣り方が違うのか〜。もうすぐ1年バスに触れてなくなりますね・・・(泣)

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