本題に入る前にですね、Youtubeで数年前の村田基さんの芦ノ湖釣行を初めてみたんですよ。相当ぶりの村田基(ジム)のバス釣り。
大風の芦ノ湖で、スピナーベイトでロングキャスト決めて、コンディション良い魚を複数尾あげていく。
もちろんラインは極太!ワールドシャウラにアンタレスDCMDという出立ち。
山木さんのガイドがありつつも、やっぱり有言実行して、バシバシロングキャストとストロングな感じでやるボートバスフィッシングは往年の輝きを彷彿させましたね。
でね、率直に思ったんですが、村田さんはYoutubeの切り抜き禁止にして、こういう釣行だけあげたほうが絶対にいい気がするんですよね(笑)。
村田さん釣りロマン世代の僕、やっぱりジムはアイドルなわけです。しかし、切り抜きだけ見たら、完全な「嫌なベテラン」に見えなくもない(笑)。あれを見て、有料のプランにする人おるのか。きっと有料プランの方はちゃんと釣りの指導してると思うんですよ?
ただ、切り抜き、あれは切り抜かれてる質問が悪い!質問側に「村田さんに何か言わせよう」っていう意図が見え隠れしますよね。「最近霞では足元でセコ釣りやっている人ばかりです、どう思いますか?」的な質問とか。仮のその回答を得たとして質問者側にメリットあるんですかね?(笑)。はたまた村田さんが「セコ釣りも楽しいぞ」って言ったらその人はやるんでしょうかね。どちらかというと「村田さんに代表して言ってもらおう」みたいな空気感を感じていて、途中でそっと動画を消します(笑)。
話が逸れましたが、そんな質問に、「本来のバスフィッシングは!」と回答しているジムが、キャスト、スタイルを久しぶりに披露した芦ノ湖は見ていて爽快でした。13年ぶりの国内バスだったんだって。
で、10月の3連休。その影響があったかどうかはさておき、なぜか僕らもボートに乗ろう!という話になり、行ってきました。
15年ぶり。亀山湖。
村田さん以上のブランクです。自分で操船するボートとしては、3年ぶりくらいでしょうか。
免許不要艇をエレキセットが借りられる近場がちょうど亀山だったこともあり(他の房総リザーバーの大半はエレキ持ち込みだったりする)。
実は、私、とある理由(笑えるので余力出たら書きます)から、15年前は自分でエレキとバッテリーを購入して、亀山湖はチョロチョロやっていたんですよね。しかし、そのとある理由が達成されてからは、オカッパリに戻りまして、エレキは売却したということがあります。その時はトキタボートさんですかね。
で、今回は、急なこともあり、予約が空いていた、松下ボートさんに初めて電話してみました。
電話で応対してくださった店主さん、店頭で対応・お見送りまでしてくださった奥様まで全員対応がウルトラ・スーパー・ミラクル丁寧でフレンドリー。ボート店利用(数回)史上最高に気持ちの良い接客をいただきました。今後も絶対松下さんにしよ。セッティングもしておいてくださるし、不安なところは笑いながら教えてくださるので、久々の操船も安心して挑戦できました。
混雑している朝だとベテランボーターさんに迷惑をおかけするので、お昼前の出船。
出船準備

オカッパリ用に嫁が買ってくれた腰巻きライジャケOK、エレキは+が刺さっているの確認してから、マイナス接続(ここまでは全部松下ボートさんがセッティングしておいてくれました)OK、暑いから飲み物もしっかりOK。
タックルも積み込んで、ルアーの忘れ物もチェック・・・ふぅ、結構疲れます。
別記事を書きますけど、オカッパリとボートは荷物の考え方が全然違いますね。オカッパリリュックは厳選された道具を入れて、陸で機動力を活かすための設計です。横開きでしようするように色々工夫されてますが、ボートは横開きだと逆に使いづらかったり、スペースの都合や腰痛対策で操船中座れるような頑強なタックルボックスにした方がいいな、とか。
免許不要艇は長さが短い(のとエレキの出力が違うのかな)のでロッドの収まりが悪い時があります。そこは、車で余っていたインテリアバーを設置。
ハンドコンは過去に所有しているので、操作法は大丈夫そうです。
ボート釣りアレルギー
さて、ボート釣りするとなると、オカッパリ出身のあるあるな考え方として
「普段陸っぱりで行けないところにいけるんだから、陸よりは釣れるに決まってるっしょ」
的な考え方ですが。僕は経験上これを真っ向から否定します(キッパリ)。
「慣れるまではオカッパリからの方が釣れる、圧倒的に」と。
- 操船・足場問題:
- 船は流されます。そもそも操船が上手じゃない僕は、投げたいところへのポジションどりやステイができない。
- どこに魚がいるのか逆にわからない
- どこでも投げることができる一方で、見当違いなところを延々と釣り続けてしまうことも。
- フィールド理解や魚探などでの地形理解をしていないとオープンな場所は無駄な時間を過ごす。
特に前者の操船と足場の問題は結構リアルで。オカッパリだと足場は固定されてますから、1箇所やボトムを丁寧に把握することができます。これが意外と重要だったりするじゃないですか、カバーが少ないところだと。しかし、ボートは上手に操船できないと、同じ場所に繰り返しキャストするのが難しいのです(風とかあると特に)。
オカッパリがノリでボート挑戦する場合はほぼ操船に神経を削られるということです。
なので、とにかく今回はやりたい場所にどうアプローチできるのか、だけ考えて釣果は期待せず乗船しました。
タックルは4セット
ロッドは4本を積載しました。
- スピナベなど巻物
- MHロッド(バクシンヘビーワイヤー7ft)+カルコン
- ラバージグなど撃ち物:
- MH+ロッド(ストラーダブラック611MH+3s)+IMZ100
- 地形把握用ライトキャロ:
- Lロッドベイトフィネス(ポイズンアドレナ64L)+loongze AirLite DBC
- ボウズ逃れダウンショット:
- ULロッドスピニング(レジットWSS-ST59UL)+2000番級(アブ スチュディオス)
これに同船のササタケ君の3本を入れると結構両サイド竿だらけです(笑)。ハートランドの8ftは絶対邪魔になるのでお留守番にしました(笑)
やりたい釣りは網羅できるセットで出撃です。これ全部やって釣れなくてもまぁ納得できます。そもそも操船に追われてどれだけやれますかね、と。
ボート屋さんから徐々に川筋へ
10月は16:30の帰着ルール、かつエレキのバッテリーの勝手とかもわからないので、今回はボート屋さんから15分圏内くらいのバンク沿いをながして笹川方面に進みます。
水は大雨の影響はありつつも茶色より緑っぽい。

そう、亀山はバンク沿のカバーが延々と続いてます。15年ぶりながら覚えてます。いつもボートは桧原湖、オカッパリはカバーの少ないリザーバーなので、全てのバンクがポイントに見えてきます。
最初は操船に慣れるためにバンクからは距離をとって操船(カバーに突っ込んだり座礁したらまずいからね)。地形把握も兼ねてライトキャロでズルズルします。
数mの東風はありつつも、風に乗せてゆっくり流していくと全然釣りになりますね。開始して3〜40分くらいでしょうか。

小さいのが釣れました。15年ぶりの亀山バス。小さいけど嬉しい。
そこから笹川方面にどんどん流していきます。だんだんアタリが遠のいているので、ダウンショットを投入。カバーの際にしっかり入れると、アタリがでますが乗りません。岬状の傾斜をラバージグに入れると強いバイトがあったものの、これも乗らず。
そうこうしていると、岸際でベイトが逃げ惑うようなエリアを発見。ボイルもおこってます。その付近の岸際を狙って投げるも・・・
スピニングのキャストが下手すぎて、全然思った通りに飛びません。10投目くらいでやっと岸際にスパッと入りました。するとすぐに・・・

釣れた。
同じスポットで同船のササタケ君がいいサイズをかけるもラインブレイク!
その後は風をブロックするワンドに入りカバーや沖を絨毯爆撃。

結構魚は入ってきていて、バイトはありますが、結局キャッチには至らず。その原因は

ギルでした。ラバージグにバスっぽい当たりがあったものの小さいのかフックアップしないんですよね。
そうこうしている間に帰着準備の16:10を迎え、ボート屋に帰って納竿。
久々の亀山、ボートで2尾。小さいけど悪くないですね!ただ、ヘビーなベイトタックルで釣りたかった!
というかボート釣り、楽しすぎる!タックルや攻め方を取っ替え引っ替えスポットをどんどん攻めていけるテンポはハマりそうです。ボート釣りに際しては
- ボックスなどのツール・道具立て
- タックルの用途の明確化
この辺りも面白みがありそうです!というかオカッパリとは別に考えたほうがよさそうと痛感したシーンがたくさん。これは別記事を書きたいと思います!
*ちなみに、ボートでデコったササタケ君ですが、夕方の陸っぱりでゲットできました(笑)

そして、3連休最終日の朝イチ〜13:00はいつものホームリザーバーで陸っぱりをしたんですが、まだまだ雨による茶色濁りが抜けず、かなり苦戦。ギルっぽいアタリが数回、全然ダメでした・・・。


■今回の釣果:5~6バイト2フィッシュ 0バラシ *12日は2~3バイトのみ
■2026累計キャッチ回(1尾以上キャッチできた回): 33回
■2026累計釣行回数: 54回
■2026累計キャッチ数: 126尾
■2025~累計キャッチ数: 309尾(バス299/アマゴ4/シーバス3/メバルorカサゴ2/雷魚1/他0)
