SNSでたまに「日本にも釣りライセンス制度を」みたいな話があります。
僕は取得がめんどくさくなければ全然ありだと思います。
最近人事系の本を読んでいて、等級制度の表みたいなのが出ていまして、釣りで例えるとどうなるだろう!と思って、作ってみました。
7ランクに分けて、1からスタートしていく釣りの等級制度です。
横列を全てクリアしている等級が自身の等級。3等級以上が一人前でしょうか。
ちょっとネタをこめて作ってみました!
7ランクとかは完全にネタです。最後に読んでください。
ランク | セッティング | 仕掛け | サーチ | キャスト | ルアーやタックル | リトリーブ | キャッチリリース | トラブル | マナー |
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7 | 開発に携わっている | 錘と針だけ渡せばワームなくても釣れる | 空気の匂いで釣れる場所がわかる | キャスティングで強盗やひったくりを撃退できる | 自身のブランドを持っている | 空中でも釣ることができる | もはや魚から寄ってくる | トラブル側が逃げていく | 釣り場の経済を変えるレベルのバランサー |
6 | モニターなど新製品のテストを頼まれる | 新たなリグを誕生させる | ボウズ覚悟でこだわりのビッグサーチしかしない | 数十m離れたペットボトルを100%射抜ける | 作り出す変態 | 地図と水面直視で巻くところがわかる | 持っただけで重さや性別がわかる | トラブル回避のツールを作ってしまう | マナー向上のための地域との関係が作れる |
5 | 同じルアーでも環境に応じて絶妙なタックルの変更ができる | リグのフックや重さの細かな違いを使い分けできる | 狙ったサイズが釣れるスポットや状況のみを選べる | スキッピング、低弾道での入れ込みが可能 | 伝統のルアーから最新の釣法まで出し入れをしてつり上げる | 水中変化や障害物を活用してバイトに持ち込める | わざとフックオフしたり、フッキングしない選択肢すらある | トラブル回避の攻略法を広く伝授できる | マナーの向上に声掛けし、美化活動している |
4 | 誰かのタックルでもすぐにセッティングでき使いこなす | リグを状況に応じて結び変えることができる | 自身で新天地を開拓し、日々の状況に合わせた移動ができる | 聞き手と逆のスイングやフリッピングが自在 | 新たなルアーや素材もすぐに適切に使える | 水中変化や障害物を把握したコースを通せる | 魚のダメージも計算してリリースまでスムーズに可能 | 誰かのトラブルを処理し危機管理できる | 自身と連れにマナーを遵守させる |
3 | 自分で複数のタックルの設定が可能 | 複数のリグの結び方が頭に入っている | メジャースポットや地域の川に一人でいける | フリップやピッチングが可能 | 自身で適切な素材やタックルを購入 | どこにルアーが泳いでいるかおおよそ見当がつく | ハンドランディングやフックオフ、リリースまでできる | 根掛かりの外し方や安全な切り方ができる | 挨拶や駐車マナーを自力で理解し遵守する |
2 | 自分で1つのセッティング可能 | ハリと錘の関係はなんとなく理解 | 連れて行ってもらった(ことがある)場所 | オーバーヘッドとサイドキャストができる | 自分のタックルと与えられた道具 | ボトムについたことがわかるが | 手伝ってもらってキャッチとリリースができる | 自分で根掛かりの処理ができる | 挨拶や駐車マナーを理解して釣りができる |
1 | 誰かの力が必要 | 知らない | 連れて行ってもらった場所 | とにかく投げることができる | 与えられた道具 | 巻くことができる | 誰かに取り込みとリリースをしてもらえる | 根掛かりを誰かに処理してもらえる | ついていくだけ |