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【2021/8/7】8月印旛新川おかっぱりで6本!管釣り修行の成果

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今年多分初の朝活行ってきました。2ヶ月ぶりの印旛新川。
仕事で寝不足が続いていて、金曜日、21時に寝てしまい、2時ごろ起床したため、朝活行きました。

3時出発として、真夏。勝負は日の出から7:00。近場で魚影が濃いところ、とりあえず毎度外している江戸川は除外し、印旛新川にしました。

カーシェアして、車で40分。行ってきました。

目次

今季負けなし6本!

4:30-6:30までの2時間、薄暗いものの台風前ということで風もあまりない晴天。流れもあり、ボイルやベイトっ気もある。きっと良い日に当たった!夏の新川の減水は相変わらず・・・なんなら橋脚の岩が剥き出し。こんなふうになっていたのか。

八千代総合運動公園周辺でエントリー。橋桁で岩が沈み、朝日の影側になる岸1箇所で心中すると決め、(とにかくバスに触りたい・・・と)イントロから最終兵器!



●フックシェイク:ジグヘッドワッキー
●いつもの兵器:レインズスワンプマイクロ(詳細はこの記事
これらをエセミドスト。岩の沖がわのブレイクに小バスがたくさんいました!岩の隙間やブレイクでバイトが集中。

前回よりサイズアップで20-30cmを6本(マイクロバスは除外)。


金太郎飴ですが、久しぶりのバスは嬉しい!!

渓流・管理釣り場での経験が生きた

「管理釣り場で釣りをするとバス釣りも上手くなる(関連記事)」という言葉がありますが、これを感じることができました。この前2週間ほど、管理釣り場にも通ってみまして、効果はあったかな、と。
具体的には、
●ラインで当たりを取る
管理釣り場や流れのある渓流釣りではラインスラックを取りながら、ラインの動きで当たりをとります。
いまだに竿に「ガツン!」ときてから分かることばかりですが、ラインを「観る」ようになりました。
すると、手前へスッと動いたり、穂先を動かしているのにラインの着水部が穂先に連動して動かなくなったりと、当たりや障害物を知らせるサインがたくさんあることに気づきました。
今回子バスもバラさず取れたのはこれが大きいと思います。

●ファイト時のテンション
バーブレスフックの管理釣り場は基本的にファイト時にラインテンションが緩んだらバラします。
なのでグーーーっと基本的にはテンションを保ちます。村田さん曰く「バス踊り」はまだまだやっちゃうんですが(笑)、テンションに注意しようという動作が咄嗟に出たのも良かったです。

釣り癖をつけたい

管理釣り場よりも新川が釣れてしまうという(水温考えれば普通ですが)奇妙な体験をしましたが
やはり釣れると嬉しいし、勉強したことがフィードバックされているかがわかります。

管理釣り場は魚がいるので、食わせるまでの練習がたくさんできて、「釣りに行ったら魚を釣るんだ!」というマインドになります。そして釣って、上達を確認することができます。学んだことを自然の河川でできるようにすれば同じように釣れる確率は増える。

そうすると「釣り癖」がつくな、と。
魚影が濃いところを選ぶ、管理釣りで釣れた魚の居場所も参考にしながら、流れや風の当たるスポットなどを探す、などです。

台風前のあらぐいだったのかもしれませんが、やはり釣れる釣りに行きたい!(もう江戸川は苦手すぎて行かない!笑)

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