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【2016/8/6】高滝湖の桟橋攻め

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高滝湖。今日も猛暑のど真ん中日。風はもはや熱風で最高35度。

夕方4時からのスタート。今日はこんだけ暑いのでテーマを決めて。

★ジグかテキサスのずる引き習得
★カバー絡み限定

まずは小学校の横の岩盤?っていうのか、急深になってるところ。ベイト全くなし。水色もアオコが混ざり緑。排水を責めたり重いジグでボトムを攻めるも無反応。他に攻めようもないので見切る。

神社付近。とはいえこんだけ暑いので竹が浮くカバーと桟橋のみ。ラバージグを岸沿いのカバーに滑り込ませるが全く無反応。

ふとダメもとで岸沿いのカバーより沖側に浮かぶ桟橋の下にラバージグを投げてみる。ダメもとで。

竿に重みがかかる、根掛かりだと嫌なので抵抗せずにいたらスーーっと糸が沖側に動き、生命感!そんなに大きくないバス、先日のラインブレイクもあり、焦って引き寄せたその足元は竹だらけのカバー!!バスが枝に寄ってくる!

ヤバいヤバいと思ってるうちにラインブレイク…本当にバスにも申し訳ない。

というか、ラインチェックしたのになんでこんなブチブチキレるんだ!と自暴自棄になり、通りがかりのアングラーにバイトがあったポイントを伝え場所を譲り、車に戻って新品の16ポンドラインに巻き直した。

10分ぐらいで巻き直して、場所変えようか?どうしようか?と考えてると・・・さっきの桟橋、まだ、いるのではないか?

と直感がよぎり、また先ほどの桟橋へ。場所、空いてる。

ラバージグの在庫が切れていたので、ドライブクローのテキサスを先ほどと同じようにカバーではなく奥にある桟橋の下に落とす。

今度は手前側にカーブフォールしてる。距離があるからか?なんて思ってると、竿に違和感。

少し放置して穂先を立てていくと、重みが出て動いた!!一投で再現!!!!!

しかもさっきのよりデカイ!!
今度は16ポンドの新品!強気にいなす。
しかも足元のカバーのリスクも身をもって知っているので、カバーのないところに誘導し、前回ランディングで抜こうとして潜られ、切られた記憶もあるので、結び目で切れないようにハンドランディング!反省を活かした一本!!

46センチ^_^

ありがとう新品ライン。泣。近くで若い女の子の、わぁー釣ってる的な眼差しもあり、誇らしげに見せびらかし爆、リリース。

この後、これまでの2尾がバイトしたポイントを調べてみたが、食ってきたのは、桟橋の下のボトムには大きな倒木が大量にあるようで岸沿いの竹やゴミも含めてかなり複雑なカバーになってたようだ。
だから、バスが食わないでボトムまでルアーが落ちるとすぐに引っかかって巨大倒木を釣り上げることになる苦笑。

日も暮れかけ、桟橋周りも攻め切ったので、同じ桟橋のあるボート屋前へ。

今日はベイトが少ない?というかボイルが少ない。前回と同じ巻物も、小さめの1匹をバラしたのみ、あとはヘラ台でテキサスにギルか小バスの小バイトが一回くらい。。真っ暗になるまで桟橋周りを攻め、終了!

風も流れも強くない、決して良い日とは言えなかったが、それだけに巻物だけに頼らずジグやテキサスで反応を得られた勉強になる一回だった。
特に桟橋とか浮いてる系ストラクチャーに魚がついてるような、そんな日だった気がする。

あと、ラインチェックとかランディングとか、基本も。余談だけど、高滝湖のバスは引きが良いのと硬いので、僕みたいなファイト慣れしてないアングラーはラインは太めで行くべし。ラインブレイクはショックがデカイ!!

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