最近はバスが釣れなさすぎて、PCとばっかり向き合っているので、自信回復と釣り方の復習に2010sバス釣りの思い出をUPしていこうかと思います。
きっと今でも使えるメソッドがあるはず!
*こちらはかつての釣行日記をリライトしています:現在は釣り禁止エリアなども記載されている可能性がありますので、参考にされる際にはご注意ください。
2012年、3月、河口湖遠征では惨敗。学生時代週4で通いつめ、
毎年4月に必ず初フィッシュをゲットしている印旛新川・鹿島川がまだあかん。
(腕と釣行にいく行動力不足)
ということで、バスを手にしていない2012年数度目の釣行。
当時のタックルが懐かしい:ZPIイナーシャ+カルコンDC
やる気のなさから10時半起床。
愛機のカルコンDC100(一番初期のもの)に、巻物モチベーションのために購入したZPIイナーシャを装着し、出発。
当時のタックルの思い出
◆ロッド:EVERGREEN RED MEISTER
◆リール:カルコンDC100(初期)
相方のロッドがポパイの安物からワールドシャウラ(青)になっている。リールもニューアンタレス。完全にあのお方だ。
利根川は爆風で無反応
13時利根川オカッパリスタート。結構有名なポイントだが、北東の風を受け荒れ気味で、
本流にはバサーはなし。テトラの上をスピナベ(俺の使用率98%)で流し、穴をテキサス(超不慣れ)で打つも、
反応なし。つ~か寒。
風裏で水温が安定している流入河川(水路?)に移動・・水もあったかい。
個人的に5月まではシャローの中でも劇浅ストラクチャーで釣れることが多いため、Dゾーンで岸沿いをトレース。ベイトもいたが、コイのスレガカリっぽいアタリのみで終わり。
買ったばかりの愛車のバンパー破損
さて、ゴールデンタイム(マヅメ)前に相方が関和さんのお店にいきたいということなので、ナビをいじりながら車をバックさせてたら…
愛車を鉄柱にぶつけ(鉄柱は無傷で)ナンバープレート、リアバンパーが凹んでる・・・
おまけにぬかるみにプロントスポイラーをねじ取られ、愛車がぐちゃぐちゃに…。
最悪や…先日退院したばかりなのに。
応急処置を施し、周囲の修理屋を探すも、閉店ばかり。
こうなったら釣行続行で、危険な箇所をガムテープで補強し、続行。
初の外浪逆浦
ガムテープを購入したコンビニからほど近い、外浪逆浦で釣行!
事故による精神的打撃で殺気が消え、
愛車破損という事実を忘れるためキャストに集中しようとしてたかどうかは知らないが、なんか釣れる気が…。
Dゾーンのガーグリングで予定通り
石積みダメ、鉄柱ダメ、水門ダメでたどり着いた、
北東風がもろにあたってる以外可能性ありありの
激浅に葦・エグレ・鉄杭エリアをDゾーンガーグリングで
各コース巻きまくる…と
換装したてで軽い巻心地のZPIイナーシャに重量感が!
不明瞭だが生命感を感じたので、新技「歩きアワセ(3歩下がる)」
なんだか元気のない引きだが、足元は慎重に反転させぶち抜き捕獲!
30ちょいくらいのバス。久々のフィッシュ&陸の方が元気が良かったので取り扱いに困り、
少し傷をつけてしまったかもしれないが、その後元気に帰宅してもらいました。
当時の釣果の99パーセントを占めるスピナベで今年も初フィッシュ。
この後、追加を狙うも、相方のコイスレガカリを救出し、納竿。
回想:当時からDゾーンって信頼できる訳でした。。。
ZPIハンドルは巻き重りなくGood!
ところでZPIイナーシャハンドルは慣れが必要だが、ロング&慣性どうこうな構造で巻きとかレンジ分けは楽になった。
巻いているときの感度も(重量自体は変わってないのに)よくなった気が…
(大枚はたいたからポジティブ病かも?)
さて今年はもっと釣りやす。
*ブログお引っ越しに伴うアーカイブ記事です。