川スモールを探せ!流れ+放置+岩陰?
電車釣行で江戸川釣行で3連続でバラシを食らってから、スモールマウスに関するネットサーフィンを敢行しました。実は渓流デビューも迫っているのですが、そこで渓流の流れに関する解説を見ていたら、スモールを思い起こしてしまい。。。(苦笑)
今日は調べた情報と数少ないキャッチとバラシの経験を組み合わせると、「うわ!確かに!」って仮説が立ちました。次回の戦略立てを行います。
Contents
川スモールは流れの攻略が肝らしい
Youtubeやググった情報では、スモールマウスはラージと比べて流れに強いというのは周知となっていますが、伴って、流れに対するアプローチがめちゃめちゃ大事になるらしいです。
僕が川が嫌いな理由はこの流れです。実は母の実家近くの茨城県某所でも15年くらい前からスモールが釣れるという話や写真が挙がっており、帰省ついでに投げたことがあるのですが、流されるから嫌になって速攻で引き揚げたことがあります。
しかし、この流れを攻略することが大切とのこと。
すごく簡単にいうと、流れに対してドリフトさせて、捕食ポイントまでアプローチして誘う
いやいや文字は簡単だけど、普段リザーバーでしかやってない僕でもわかる、これ、実際やったらしんどいでしょ!(笑)釣りウマしかできない気がします。
余談ですが、3年くらい前に仙台の七北川なる都市河川で、旅行の合間にスモール狙いの釣りしていて、水門の水流でスピナベドリフトさせていたら、70センチのナマズが釣れたことがありました。スモール来いよ
自然な放置
そのドリフト中は、ラインを適度に緩めつつ絶好ポイントに自然にアプローチさせないといけないらしいです。できれば一発で・・・。
そしてここぞというポイントまで到達したら、スモールが潜むポイントでスタックをかわしながらも誘う。
いやいやいや、だから、これ、文字だから簡単に見えるだけでしょ!(笑)
しかし、これ、昨年からの江戸川の釣り方・ヒットシーンに合致したんです。
そういえば・・・通話中ヒット!!
先日、せこくない方のロッドがグングンと持っていかれる唯一の良型ヒットを思い出してみます。
◆風が吹いていて少し流れが強めに出ていてた
◆ライトリグが流されて陸まで戻ってきてしまう
→ウエイトがあるセンコーと強いロッドにチェンジ
◆沈み岩周辺にキャスト。センコーでもそこそこ流れに持っていかれる
◆「あ、電話だ。折り返そう」(ポケットに手を突っ込み携帯を出し発信しているので、左手でロッド持っているだけ)
◆ハンドルはまかずに岩の重み(根がかり)を感じそうになったらシェイクする程度
→巻き取りはせずほぼ放置・センコーは放置しても多少動く
◆竿がゴツんという衝撃+グングンと曲がる
これやん!?
翌日の魚体見えたバイトも、あるポイントに投げると流れや傾斜から巻き取るために通過する複数の岩があり、その岩の間の影に落として、岩とのこすりが終わったくらいで、プン!と持っていかれました。
そうか!そういうことか!リリン
もとい、スモール!
岩場に潜んでいるやつを狙い打てば良い!
唯一江戸川で釣った小スモール(どうでもいいけど同意語笑)も、流れが出ている橋桁の沈み岩と杭のポイントで一点シェイクしていたら出た覚えが・・・
江戸川でいえば、流れの末にたどり着く岩に隠れていると仮説を立てよう(これはラージも一緒だ)
流れ+放置+岩を極めよう
ここからはネットの情報通りである。
◆流れを読んで
◆過度にリーリングせず
◆岩など流れが一旦落ち着き且つバスが身を潜められる場所で放置
これで居着いていれば食うはずだ!!
フッキング問題
その上で、ネックとなるのが、フッキング問題だ。なんでか知らないが、ラージも釣ってたセンコーのフックも、剥き出しにしたジグヘッドもかかりきらなかった(通話中のやつは絶対にフッキングミス、結構な時間引いてたもんな泣)。
そこでネットを調べると、シャッドで攻めるのが吉らしい。シングルフックでダメならトリプルフックでアシストしてもらうまでだ!!
CCプレデターとか中古で買ったのあるし、試してみよう。
デカくてイキのいい川スモールが釣りたい
アタリが出る場所とセオリーはわかってきた。
こうなると巷で騒がれるとんでもないひきの良型スモールを獲りたい!
しばらくバスが多い高滝湖に退避自粛しようと思った川スモール作戦は釣れるまで継続したいと思う。
研究を続けます(子バスハンターのコンセプトどこいった)