こんにちは!!最近は釣りよりガジェットにハマっているだーやまです。
さて、釣りに行くときに意外と忘れて後悔するものの一つにメジャーがありませんか?
せっかく魚が釣れたのに、サイズがわからない!
こんなこと僕は何度もありました。しかも良いサイズ釣れた時(笑)。
今回はそんなメジャー問題について。結論から言うとスマホで解決できます。
LiDAR機能を搭載したiPhoneの「計測」アプリで即解決するよ。と言う話です。
こいつ
メジャーは忘れやすい・取り出しがめんどくさい
僕はメジャーにお金かけるのが嫌だったので、工作用のメジャーを
バッグに忍ばせていましたが、いざ釣れるとバッグの奥に入って
持ってきたかどうかわからなくなるんですよね。。。。
取り出すのもめんどくさいし、その間、釣った魚を地べたに置いとくわけにも
いかず、リリースしちゃう。
しかし、重さを測るとか、指定のメジャーを使用する大会などでなければ、これからはメジャーが不要になると
思います。
iPhoneの「計測」アプリの精度が爆上がり
僕は最近、iPhone12PROに変えたのですが、搭載のLiDARセンサーの計測アプリは
プライベートから仕事でも大活躍しています。
従来の計測アプリは奥行きとか距離とか怪しいなーって思っていたのですが、
LiDARはレーザー反射を使うので、傾きや被写体との距離も正確に捉えている印象です。
しかも測定した長さをそのまま写真に記録できます。
こんな感じ
●家具を買うときのスペース測定
●オフィス移転の面積計算
など、記録も取れるし、正確だし、
釣りにも余裕で使えまくれるんじゃないかと思っています。
機能としては下記を参考にしていただきつつ
iPhone12 Proに搭載されたLiDARセンサーはレーザー光を射出し、光線が物体に反射して戻って来るまでの時間を計測することで空間を正確に認識するセンサーです。センサーによる計測例は先に搭載されたiPad Proの発売後にSNSなどに投稿され、その正確さが話題になりました。
(中略)
iPhone ManiaさんHPより:https://iphone-mania.jp/news-324674/
LiDARセンサーを使って3次元的に計測することで、座った状態でも身長が測定できるのも空間認識を使った特徴と言えそうです。
まだ、魚のサイズを測ったことはありませんが、これで良いかなーって思います。
ただ、49.9cmなのか、50cmなのかっていうバスが釣れたら、どうしようって
考えています。よく考えたら去年20cm以上のバス釣れてないんで余計な心配でした。
LiDARにはサイズ測定以外も今後も期待したい
メジャー機能は計測アプリで十分だなと思っています。
そして、僕は個人的にこのLiDAR、よくよく調べると、温度とかもいけるらしいので
水温とか、水深とか、アバウトでも良いので測定できるアプリが出たら
スマホで釣りの情報管理とかできちゃったりして、なんて
夢も見ています。