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釣りも「習う」が必要ではないか?バス釣り上達の近道。

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*当ブログはアフィリエイト広告を使用しています(筆者で実釣したものを厳選しています)

こんにちは!僕はプロフ通り、バスを釣ることにめちゃくちゃ苦労しました。
理由はシンプルで釣りが「下手くそ」だからです。

では、少しずつでもなぜ釣れるようになったか?
●書籍や映像で勉強して馬鹿みたいにその通り何度もやってみた
●プロのガイドに教えてもらった
この2つが大きいです。特に後者で劇的に変わりましたね。
*経験が経験を呼んでっていう大前提は置いといて*

村田さんのYoutubeとか、たまにリールの握り方とか
竿の使い方とか話してますけど習わなかったなーって。

でも、やっぱり直接習うのは上達の速度が劇的に変わります。

目次

釣りが下手くそとは?

釣りが下手くそってのはいくつかの要素があって
●キャストやリーリング・アクションが正しくできない
●タックルバランスの取り方がわからない
●正しい結び方やリグり方などを知らない
●正しいトラブル対処ができない
●ランディングの仕方は釣るまでわからない

これでトラブル続出するか、魚が食べない釣り方をしているって
いうシンプルなことです。

でも、釣り方って誰かに習ったりしたっけ?
雑誌も新しいルアーの紹介や実釣ばかりでしょ?

僕もそうでした。キャストなんて30歳まで自己流の大ぶりでバックラ天国。
リーリングなんて穂先入りっぱなしで根がかり続出、みたいな。
上達してる実感はなくて、ただ、大人になってひっかからないように気をつけよう
としたくらい(笑)

正しい方法を学ぶ機会と時間が少ない

釣り方って、きっと

親子や友人からの「又聞き」か「一瞬のレクチャーっぽい話」で
正しい情報ってなかなか届いていないんじゃないかな?と。

(僕も何が正しいのかわからないから一応実績ある村田さんとかの動画を見る)

しかも、大体一緒に行く友人や親子も釣りをしてるから
常時教えてもらえるわけでもない。相手も釣りたくてきているわけだから。

そんな間に自己流が染み付いて、結局釣れずにイライラしてる。
こんなことってあると思うんですよね。僕もそうです。
変な方法を「習うより慣れろ」しちゃうわけです。

そのうちにルアー選びに夢中になって、いいリールに変えてみたりして。。。
なんとなくタックルがわかってきても
結局、大切なキャストやラインアクションを学ばないで来ちゃうと思うんです。

1日つきっきりで教えてもらう

僕の釣りの上達を実感したのは、以前記事にした、桧原湖のガイドの時です。

●ラインの使い方・見方
●魚の探し方
●キャストする理由
●なぜこのタックルだとつれて、あっちだと釣れないのか

を横について教えてもらえた経験はとてつもない財産になりました。
プロが自分は竿持たないで教えてくれるわけです。
そんで、釣るまでやれるわけ。

地元で同じ考え方でやると釣れるわけです。

これ、一番早いな、と。
こんな機会ってあったけ?いや、なかったな。

習うって大事。正しい方法を習うより慣れないといけないと。

釣りウマに1日ついてもらうという選択肢

じゃー何万も払ってガイド受けろって?まぁ余裕があるならそうするのが早いですが
そこまでが面倒なら、
とにかく釣りが上手い人に1日ついてもらって、相手は竿なしで教えてもらうのが
よいと思います。

飯とかお礼渡したりしてね(笑)

投げ方・投げる場所・タックルも指定してもらったっていい。
解説を受けながら、考え方がわかるまで指示してもらってから
その方法を単独釣行で回数を踏んで体に覚えさせる。

こんな方法が上達への近道だと思います。

ガイドをまた受けようと思う

この記事を書いていたら、コロナが落ち着いたら、ガイドに行って
もっと色々知りたいな、と考えました。

今自分ができてない釣りをあえてリクエストして
正しく覚えなおしたい。

ライトリグなんて使ったこともなかった僕が、ガイド以降は
ライトリグで獲れるようになった。

今度は好きだった巻物をもう1回学びたいな、と。

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