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【初心者邪道場】1年釣果0だった僕がバスを釣るためにしたこと#2習慣編

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こんにちは!釣りは量よりごたくのだ〜やまです。

今回も前回がスポット編に続き、
バス釣りを始めキャストできるようになったばかりで、
とにかく一尾釣りたい!という方に僕の学びをシェアします(オカッパリね)!

繰り返しますが、僕はバスがスレていなかったブームの霞ヶ浦でもボウズ、
ブランクを経てからは1年間ノーフィッシュ
。そんな僕が釣れるようにするために
したことを綴りたいと思います。

前回がスポット編、今回は釣るための習慣を綴りたいな、と思います。
典型的な手抜きアングラーの僕は休日にせっかく釣りにいくなら釣れるような
条件揃えたいって思ってます。

「釣れる時間帯は?」「いついきゃいいの?」この辺りにも
触れていきます。

目次

早朝と夕方「だけ」に絞る

いわゆる「マヅメ」ってやつです。マヅメっていうのは云々というのは
ググって下さい、要は魚が岸に寄ってきたり、食事する「釣れる確率が高い時間」です。

ちなみに朝は気持ちいいですよ


もうずばり、魚に会いたいなら、
●日の出〜9:00の間
●15:30〜日没

上記程度の時間を限度にやってみたらどうでしょうか?

肝心なのは日の出と日没です。後の時刻は気温と体力で調整!笑。
僕は一度行くと歯止めが効かなく結局日の出から日没までいちゃうことも
ありますが、初心者のうちは飽きると思います。
あと集中力と手首が限界迎えます。

だから、「拙い技術でも釣れる可能性が高い時間だけ」行けばいいと
思うんです。

釣れる時間のバスの場所や動きを参考に、時間帯も広げて行けば
1つ1つ魚の動向をインプット
していけますし!

高い集中力と体力をいい時間にぶつけていきましょう!

寒暖差が少ない日にいく

次に、気候も大切です。どうしてもサンデーアングラーは日が選べないですが、
急に寒くなった、急に暑くなった、って日よりも、
2,3日同じような気温が続いてる日の方が、魚の動きも安定している
(ように経験上思います)。

今は天気アプリで週間の記録も容易にみられますから、
安定している2、3日目を狙ってみましょう。

ちなみに曇りや雨とかでも冷え込みを伴わなければ、
条件はよくなるので天気よりも気温をみた方がいい
と思います。

大風、音を立てるような大雨、台風直後はもう水が泥に
なるスポットもあるので家でYoutubeみる・amazonポチる日にしましょう。

朝はそんなに影響を受けていないこともあるので、
参考として。

同じスポットに通う

朝・夕に通うと決めたら、次はポイント選びですが、
初めのうちは、いくつかの凹凸変化(前回のスポット編参照)が
攻められて、歩きながらどんどん投げることができる場所を
1つ決めて、通い詰めること
をお勧めします。

これも再現性の問題で、1つの場所で
●どういう場所で
●どんな時間帯に
●どういう状況下で
●どうしたら釣れたのか
を釣れる時間にたくさん釣ってインプットする習慣
が大切です。

僕は大学生の頃、車で20分くらいの印旛新川に週数回、朝だけ
通いまくりました。

少しずつ釣れるようになるとその共通点がわかってきて、
釣れる日がどんどん増えました。

そうすると他のフィールドでも似ている場所があると
同じ釣り方でバスが釣れたり、なにを投げるのか迷うことなく
釣ること
ができました。

応用もできるわけです。

初めのうちは効率的に楽しく釣りましょ!

さて、習慣編、時間帯と場所は固定して、データをとって、
短時間で、効率よく、釣る、

まさに手抜きアングラーの極みみたいなこと書いてしまいましたが、
今回も参考にしていただいて、
とにかく一尾を楽しく釣って欲しいと思います。





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