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いつも同じリグとルアーで釣っている話。2025年、使いたいけど使えなかったルアー

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「ゴルフはプレイスタイルで性格が出る」。ゴルフをされている方から100%聞く言葉です。ゴルフは打ちっぱなし1回で腰を破壊された僕には未知の世界観ですが、少なくとも興味のないことはさっさと終わらせてしまいたい僕がゴルフをやったら

「こいつ早く帰ろうとしてテキトーにやってるな」

というわがままな性格が悟られるので一利もないスポーツになることでしょう。

性格がわかるものって他にも意外とありますね。

格闘ゲームとか。ハメ技使いまくって勝ちまくる人とか、同じキャラ極めるor色々なキャラで万能性を発揮するとか、負けたら癇癪起こすとか、わかりやすい。僕は子供相手でも本気で倒しに行くタイプです、はい。

釣りも、複数人で行くようになると、そういう意味では性格でますね。

フィールドタイプにもよりますが、

ランガンして探し出すタイプ

1箇所で粘り1尾を絞り出すタイプ

ルアーを変えてバリエーションを楽しむタイプ

確信あるルアーでやり続けるタイプ

みんなでワイワイ釣りしたいタイプ

1人黙々と釣り歩くタイプ

場所のコンディションやシーズンによっても変わりますが、タックル選びからフィールドでの立居振る舞いに性格は出ますね。

僕ですか?僕はカエルとヘビとハチが出そうなところは仲間を引き連れ、そうじゃない時は1人コソコソハメ技見つけてイケる時に釣れるだけイっちゃうタイプのカスです(爆)。

そんな僕ですが、

スピナベと決めたらスピナベ

キャロと決めたらキャロ

サイコロと決めたらサイコロ

時期で変動はあれど、ほぼ竿からぶら下がっているリグやルアーは不変です。

いや、あれこれやって、全部中途半端になるなら、釣れるものに寄せて、深めていく方が好きなんですよ、真面目な話。

でもですね、今年はたくさん釣りに行ってフィールドの理解が深まると

「もっとこんな釣り方ができそう」

「小バスばかり釣れる時に、もっとこれができたら大きいバスが狙えるのではないか」

「もっとこれが使えれば効率よくフィールドが理解できるのに」

みたいなことがあるんですよね。というか、キャロを覚えたのって

「スピナベだとボトムを探ることが難しい(というかいくらスナッグレス性能あっても根掛かりで破産する)」

「岸際の巻物だけだとどうしようもない時にできる武器が欲しい」

「ダウンショットだけだとサーチしんどい」

って考えからスタートしましたし。そこから派生して、フリーリグやラバージグなど、フォールからボトム探る釣りは結構やり切る経験ができたかなと。

では、そこから、なぜポンポンと新しい釣りを覚えることをしないのか、これは性格なんだと思います。

釣れるまでやりきれないのわかってくると、やめちゃうんです。結局何かの釣りを覚える時って、マッチしてる状況だろうとなかろうと、その釣りだけして、釣れるだけ釣らないと自信が持てないんですよね・・・すごく時間がかかるゆえに、釣れない恐怖に打ち勝てなくなります:中途半端に半信半疑なリグや釣り方をして、大事な休日の釣りでホゲりたくない、とか。ここで心を鬼にできないとやりきれない、でも、その覚悟がないからはじめからやらない、みたいな。

前置きが長くなりましたが、バス釣りシーズン終盤、来年忘れないために来年こそやりたい釣りと気になっているルアーを書き置いておこうと思います。どうせ来年忘れてるんで、こうして書いておけば思い出せます。

1:バイブレーション/メタルバイブ/スピンテール

バイブレーションで最後に釣ったの、小学生なんです。バイブレーションで釣りたい、というより、バイブレーションって面白い釣り方たくさんあるじゃないですか。

ボトムに落としてリアクションさせたり、リフトアンドフォールさせたり。こういう釣りをマニュアル操作でするハードルアーって覚えておきたいんですよね。

せっかく遠投タックルも揃ったし、やり切りたい釣りです。冬にちょっと試そうかなと。スピンテールとか、釣ったことないですけど、巻物としても面白そう。

デラクーが偉く評判いいので、いくつか調達してみようと思います。

2:ミノーのドリフト

苦手だったシャッドを克服できた今年。来年に向けてはミノーの釣りを覚えたいものです。
ミノーも使い方よくわからなくないですか?僕は渓流でミノーを使いますが、基本は激流に高速トゥイッチで突っ込むワンパターンで釣れます。バスの場合は、巻けちゃうし、トゥイッチもできちゃうし、ジャークベイトなんてのもあって、結局どうすりゃええねんて思って、買わずじまいで来ました。

ただ、川スモールやる時に、ドリフトやベイトがいる状況で釣れそうなイメージが結構持ててきていて。ベイトでしっかり投げることができるミノーをやりきってみたいな、と最近思っています。

気になっているのはISSEIのGCミノー。村上さんがオカッパリで使っている映像見て、すごく美味しそうな煌めきと動きをしていたんで。

3:ビッグベイト/スイムベイト

一番やりきれてないのこれです。昔、デッカイ雷魚釣って、バスはバラして、ず〜っとタックルボックスの中です。そんで重量的にも投げるの疲れる(僕のタックルだと)ので、結局使い切れてないまま20年。よくわからないルアーがボックスに溜まってます、

ビッグベイトと言いつつ、そこそこダウンサイズのジョイクロとかで魚を引っ張ってみたい・・・。

ヴィヴィダスも釣具屋のレジの展示見て、飛びついたものの、オーバーウエイトなの忘れてていまだに水につけてもいません(笑)。

もっと現実的なところだと、ギル型を初夏にもっとやればよかったと思っています。今年はギルが接岸するシーズンにブルフラットの有効性が理解できたんで、ギルフラットjrとかもタックル入れていたんですが、何かこうやり切れず。ワーム素材に限らず、ゾーイ?みたいなデカギルハードルアー、使ってみたいじゃないですか?

来年は絶対やろうと決めてます。

小さいけどジャッカルのベビーギロンとか8gで普通のタックルで投げられそう。

ギルロイドの一番小さいやつも1oz強くらいなので、いけそうですね。リップ脱着ってのもすごいな・・・。

スピナーベイトに変わって、ギルロイドが結ばれたヘビーワイヤー、キャロでボトムをサーチした後にGCミノー・・・釣りに飽きたらバイブのぶっ飛ばし大会でフィールドを丸裸にできる・・・アガりますねぇ。

来年に向けて少しずつ揃えて、冬に使い所勉強しますか・・・

でも、今年釣りに釣りまくったパルステールに似てて手足までついちゃっているダイワのムーブベイトの2.5inが気になってしまっている自分もいます(笑)

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