渓流釣りを始めて2年。実は釣行場所は限っていました。
渓流玄人の父の釣り会の秘境・嫁の実家近くの川。
理由は、
◆1人では渓流は怖すぎる(危険生物・入渓箇所)
◆マナーがミスったら何されるかわからないから(笑)
*もちろん毎回、遊漁券は買って、先行を追い抜くはやらない、などはしていますが!
です。
とはいえ、いつまでも人頼りではいけない!ということで今回は自分で場所を充てがって、突撃してみました。
えーと、渓流は場所を明らかにしないほうがいい、というマナーもありそうなので、
茨城北部で漁協がHPでスポットを紹介している某所、としておきます!メジャースポットです。
装備は万全!ゲーター初挑戦+輸送バッグも完全装備
今回はニューアイテムでかなり楽に。
— だーやま@バスときどき渓流釣り (@dayamafish) August 6, 2023
1:Fishmanロッドケース→4本収納で肩掛け、持ち運び楽🚘
2:LSDKUZUポーチ→糸・ゴミクズ、後片付け⭕️
3:Patagoniaステルススリング→フィット感、拡張性、容量⭕️
4:ワークマン防水バッグ→ゲーター、シューズ2人分が一袋👞
楽になった🤓 pic.twitter.com/MxQctSjm3W
こんな感じです。レンタカー+徒歩の移動なので、積み込みも楽になりました。
1:Fishmanロッドケース→4本収納で肩に掛けて運べるので家からロッドを持ち出せる機動性が上がりました。
2:LSD KUZUポーチ→廃棄ラインの処理が楽になりました。
3:Patagoniaステルススリング→幾度か使ってみましたが、フィット感、拡張性、容量(バス釣り道具入れてもそのまま行ける)共に十分!固定ベルト(僕のケツから垂れてる紐)もあり、釣行中に体に密着してくれているところが気に入っています。いちいちタックルバッグを地面に下ろすことがなくなりました。
4:ワークマン防水バッグ→ゲーター、シューズ2人分(嫁のやつね)が一袋に!
5:あともう一つ:Paago Works Snapp Lefty→ゲーターは水に浸る前提なので、携帯電話と財布、鍵、タバコはこやつをショルダーバッグのベルトにくっつけて、上半身に装着します。水没の心配がないのと、取り出しが楽なので、重宝しました!安心ですね。
渓流のアイテムが充実してきて、初心者ながら、道具については安心して出発できるようになってきました。
放流翌日で速攻でDコンで爆釣した。
インター(都内から3時間程度)から15分ほどの渓流に夜通し運転で突撃。7:00から釣行開始しました。
地元の方が丁寧に接してくださり(遊魚券について聞くと「後で売りに来るから先にやっていていいよ」と釣行後にわざわざ車のところまできてくれた)、入渓ポイントも理解。餌釣り師には先行してもらい、遠慮なくフィールドを楽しみます。
入水して、Dコン(後で気付いたんですが、いつもはDコンパクトなんですが、間違えてDコンタクト投げていた)数頭目、早速一尾ゲット!小さいのでオートリリース。あれ、めっちゃ釣れる・・・?
初の入水釣行となる、嫁に最強ルアーAR-Sへの変更を指示すると、2投目で
この後もおそらく200mを1時間強歩いて、10本は釣れ続けました。
*途中で写真もやめました・・・。
尺近い25cmもゲット!ヒレ見ると、放流ですね!嫁にも同サイズが出ます。
さすがだな、こんなに釣れたら楽しい!のとこれだけ釣れたら、トリプルフックはえぐい刺さり方するので、今後はシングルでもいいな〜なんて。
*後で聞くところ、なんと前日が放流日だったのでこんなに釣れたらしいです。恐るべし、放流。
魚影の濃いフィールドは勉強になる
初のゲーター不眠で突撃したこともあり、ちょっと危なそうなスポットで引き返し退渓。ですが、短くも濃い釣果を堪能できました。
こんなに釣れたのが初めてだったのですが、たくさん釣るって勉強になります。
◆チェイスが何度も見られるからアクションやフッキングの勉強になる
→渓流魚ってとんでもないスピードで追っかけては引き返す、をしてきますが、大抵はワンチャンスでした。でも、魚影濃いと何度もアタックしてくれるので、リトリーブの勉強にもなります。
◆普段は使わないルアーの実験もできる
→DコンパクトやAR-Sで確実に、と行きたいところですが、(間違ってただけだけど)Dコンタクトでもこのサイズまで拾えるのか!と勉強になりました!
メジャースポットでのトレーニングはアリだった
渓流のアイテムテストには、漁協がしっかりと管理してくれているメジャースポットはアリでした。
魚影の濃さ、安全性なども含めると、かなり取り組みやすい!
また季節を見て、行ってみたいと思います!関東で、東京から数時間でアクセスできるのも最高ですね。
ただね、1つだけ、もう勘弁ってことがありました。
*爬虫類苦手な方はここまで(僕死ぬほど苦手です)
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・でかいカエル・・・・退渓直前の岩の上!お前のせいで俺は退渓ルート変えたんやぞ!!!ふざけんな〜!!(遠目からフルズームで撮影しサイズ絞って掲載してます。この世で一番嫌いな生き物です。足が震えて歩けなくなりました。嫁いなかったら今頃まだ退渓できずに渓流いたと思います。)
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