数年ぶりに印旛新川に行ってきました。
メルカリと印西のワイルドワンでアウトドアウエアを仕入れたので、早速着用したい、ただそれだけで(笑)
結果は、必殺のレインズスワンプで、小バス4本!
カルコンBFSにも入魂できました。
雨が2日続いて、今度は高気圧な暑い日、17:00過ぎから日暮れまでの2時間勝負!
新川にした理由
すごい単純です。
前回の水路釣行で水が動いていないところの水が死んでいたからです。
嘘です、いつもの水路で巨大フロッグを目撃して、いく気にならなかっただけです(笑)。
ただ、前日の雨で浅い新川も多少増水しているかなーっていうのと
流れがあるから田んぼの残り水が混ざっていても多少水通し良いかな、と。
一投目から小バスのアタリが連発
村上橋周辺、変わりましたね。ゆらゆら橋の裏が市民センターになっていたり。
学生時代、毎日通っていたゆらゆら橋周辺は立ち入りしずらそう。
東葉高速の橋側へ。
ヘラ釣の人や少年バサーがいますね。
ショートロッド、ULロッドでは初めての新川。
エントリーしやすい、護岸されている橋脚周辺をレインズスワンプのダウンショット(リンクは使い方)で攻めると、、、一投目からアタる!昔っから、新川はいい日はイモグラブとかでギル連発とかあるから納得だ。
数投していると・・・・
小バスゲット!久々の新川バス!
しっかりと挨拶できる地元の少年
その後もアタリが続きます。そんな様子を見ていた対岸の少年が同じ橋脚まで走ってきました。「すみません、こっち側投げていいですか?」
もちろん!僕の方も投げてOKな旨を伝えて、話しながら一緒に釣りをします。
どうやら地元の中学生とのこと。花見川と新川でバラしが続いて、釣りたくなって走ってきたらしい。
キャストも上手。
ちゃんと挨拶してくれるのは嬉しいですね、同じ釣り人として、すごいちゃんとしていると尊敬しました。
そんなこんなでまた一尾追加。
その後一尾少し大きめのバラしを挟んでいると少年もすごく気になるらしい。
・・・そりゃそうだよな、めちゃ短いロッドで小バス釣りまくってるおっさん見たらそりゃ気持ち悪いだろう(笑)
小バスハンターとして、小バスがあたるレンジを教えると彼も小バスをゲット!
「ありがとうございました!」と礼を言って帰って行きました。
気持ちいいね。大人として、やっぱり釣り人同士仲良くしたいものです。
以来すれ違う人とは全員挨拶してます(笑)
17:30-19:00までアタリが続き納竿
その後も小バスがのったりならなかったりで2本ほど追加し、
ラインが見えなくなったので、帰宅。
新川はバスが入ってきてくれさえすれば、やっぱり釣れる!
小バスと戯れるには良い川だなーと再認識。
ただ、よく知っている地元の街中になるから、景色に新鮮さがなくなってしまい、あんまり気持ち良くはないんだよな(苦笑)
でも、こんな川が実家の近所にあるのは、ありがたや。。。