僕みたいな人間は欲が深い生き物でして、一度味を締めてしまうと、「もっとこれも、あれも」となっていきます。
昨日のK川2でちょっと美味しい想いできたもんですから、
近年タフコンとして定着した霞水系・・・・そろそろいけんじゃね?
と悪魔の囁きが。気づいたら朝3時に車に乗り、1年ぶりに霞水系に向かっていました。
結果的に言いましょ
移動含めて12時間、ノーバイト・ノーフィッシュ!
あえて言おう、カ●であると!
いや〜、やはり霞周りは事前準備。下調べしないでいくとか破滅の道です。
というわけで、チャチャっとだけ記録書きます。
釣行の概要:最高気温29度の夏日
- 釣行回数:#24
- 日付:2025/5/17
- 場所:常陸利根川+香取・多古周辺の川
- 天候:曇り時々晴れ
- 気温:29度(最高29度・最低気温22度*釣行中から帰宅まで常時25度以上)
- 水温:20度以上(体感)
- 風速・風向:南西 1~4m
- 時間:5:00~13:00
- 狙いの魚種:ラージマウスバス/スモールマウスバス
- 使用したタックル:
- ヘヴィバーサタイル:スピナベ・ヘビキャロ・小型ビッグベイト
- ロッド:TULALA Baksyn Heavy Wire 70MH
- リール:SHIMANO カルカッタコンクエスト100HG
- ライン:シーガーフロロリミテッドBASS 12lb
- ライト:ダウンショット・ジグヘッド・シャッド・ライトキャロ
- ロッド:JACKALL×SHIMANO 24POISONアドレナ 164L-BFS/2
- リール:Loongze AirLite DBC A100(右)
- ライン:ハードブル1号+リーダーフロロマイスター6lb
- ヘヴィバーサタイル:スピナベ・ヘビキャロ・小型ビッグベイト
繰り返しになりますが、チャチャっと記録用にだけ書きますよ。
常陸利根川(小見川・神栖エリア)

10年くらい前の陸王でウイニングポイントとなった小見川水門・・・・の対岸です。アウトサイドベントまで、テクトロ含めてランガンしましたけど、1kmくらい?ノーバイト。昨日からの風でやられ過ぎましたかね。理由がわからないのが、まさに準備不足。バサーは1人だけしかいませんでした(笑)。

途中ベイトが寄っていて、バスではない魚がボイルというかバチャバチャとずっとお祭りみたいに騒いでいるスポットはありました。もちろんルアーはガン無視です。
そして、なんかルアーやラインがベトベトするな、と。ラインを歯で切っていると、しょっぱめ。塩分高いっすね。バシャバシャはシーバスだったのかな?
延々と続く護岸で無反応!最近は粘りのちょい釣り中心だったので、歩き過ぎてヘトヘト。
「やっぱり事前準備は大事だな〜」と痛感し、納竿。
帰り道千葉の某川の調査
一応帰り道にあった、千葉で少しマイナーな川。スモールも生息している香取〜多古の川に立ち寄り。昔父親に連れてってもらった房総の川を思い出すような、川幅が狭くて農道の間に走る懐かしさある川。田んぼの水なのか、前日の雨の影響かどちゃ濁り。

バサーがいたので挨拶すると、アフターで食いも悪いらしいです。前日K川2で4本上がったことを伝えると、「え、そんなに釣れるんですか?!SNSの友達もその川でつれてるんだよなぁ・・・そしたら今から行こうかな、今日今からだと2時間コースですかね?」とガチで興味持ってくださいました(笑)。
でも裏を返すと、この川に精通されているバサーが長時間移動してまでK川2に行こうとしてるってことは・・・今来ているこの川の今のポテンシャルはそこまで高くない・・・っていう・・・ドライブしながら有名ポイントを流すも、もちろんこちらもそんなに甘くはなく、嫁にピンスポで1バイト、僕はノーバイトノーフィッシュでした・・・

5. まとめ

この日の釣果は以下の通りです:
- 0バイト0フィッシュ
- 累計キャッチ回(1尾以上キャッチできた回):9(バス7/渓流2)
- 累計釣行回数:24回(バス22/渓流2)
- 累計キャッチ数:26尾(バス22/アマゴ4 *ナマズ2は未カウント)