“超めんどくさがりサンデーアングラー”のだーやまです。
バス時々渓流。バス釣り歴30年(ブランク有)・渓流2年目。
1987年生。東京在住・千葉出身の自営業/半会社員です。
オカッパリ(渓流はウェーディング)専門のめんどくさがりです。
【ホームエリア】
霞水系・印旛水系・高滝湖@ハイシーズン”のみ”
最近はカーシェアか電車釣行でさらに手抜き
渓流は父の通う東北の源流や嫁の実家の中国地方の里川
ブログの目的:”とにかく手っ取り早く釣ろう”
このブログの目的は、とにかく魚を釣るための超シンプルな方法論や経験談をシェアすることです。深く考えず、方法を語ります。釣りが上手くならずに苦労した自分の経験を文章で擬似体験し、「こんな奴にはなりたくない」という想いで釣りを早く楽しんでもらいたいと考えています。
「釣りはスポーツ。自分で研究に研究を重ねたり、釣り方にこだわって釣れた方が嬉しい」という考え方もあります。その通りです。僕も「巻きで釣る!」とか「でかいルアーをどう食わすか」とか好きです。
が、毎日釣りに行けた学生時代とは異なり、日夜都会で働き、たまの休みに釣りに行くようになって、「貴重な時間に、楽して魚をみたい」と思うようになりました。
このブログでは、釣りの「あるべき姿」は全く追及せず、「とにかく釣ったろ」という超絶めんどくさがりな価値観を純度100%でお伝えします。
本音1「俺の話を聞いてくれ」
すみません、本音は、若い頃の仲間がどんどん釣りを辞めていくので、単純に釣りの学びと記録をどこかに書き殴りたいという欲求です。
釣りの道具選びも同様です。釣り仲間がいると、「あのルアーはどう、このルアーはこう」って語らえますよね。そんな機会を減ってしまい、かき集めた道具の使用感や実績など、どんどん伝えたいという一方通行な想いです。
本音2「個人ブログで道具愛を伝えたい」
釣り道具の情報収集。雑誌や番組はスポンサーメインだし、釣りメディアの集合記事は色々な人の記事が混在してしまって選びにくい。一方で、実際の釣り人のブログは具体的で忖度がない。役立って、助けられたこと、たくさんありました。ワンチャン広告収、道具から入る人間である僕の失敗談や成功事例もシェアしたいと思います。
毎日北浦行っても、全く釣れなかった10代
僕は、90年代の初頭のバスブーム時(グランダー武蔵さんより少し前、千夜釣行でケンスズキの「ケン、フィッシュオン」が流行語大賞ばりに全盛だった頃)、小学2年生くらいの時でしょうか、釣りにハマった父と親戚にくっついてルアー釣りをはじめました。
父が自営業で鬼の趣味人間だったこともあり、夏休みは連日北浦でおかっぱり。土日は印旛水系に釣れていってもらいました。父のタックルボックスには大量のルアーがあり、使い放題。今考えれば、超恵まれた小僧だったと思います。
親戚の兄ちゃんや父は毎度釣りまくるわけです。
でも、僕は根がかり、バックラッシュ、ライントラブルばかりで釣る時間よりも糸と戦ってました。冷静に思い出すとなくしたルアーの数すごかったな。父の金をルアーにして北浦の湖底に隠すという、当時にしては斬新なマネーロンダリングだと思います。
初バスはスミスのミスティ。興奮しましたが、同じ日にミスティが投げ切れして、背中を見せながら沖に消えていった姿の方が記憶に残っています。映画キャスト・アウェイのウィルソンが流されてしまうシーンではいまだにミスティがフラッシュバックします。
「とっとと釣れるものだけ使う」暗黒面に落ちた中学生時代
中学生にもなると、ポツポツと自力で釣れるようになりました。釣り上手の親戚の兄ちゃんが当時パラダイスだった房総野池に釣れていってくれて、20尾以上釣る経験をしたりしました。
アナキンスカイウォーカーの奴隷時代と同じくらい釣れない期間が長かった僕に、心の中でシスの暗黒卿がささやきます:「簡単に釣れた方が楽しいじゃないか」。
暗黒面に落ち、それからしばらくは、釣りやすいポイントで、ゲーリーグラブのノーシンカーしか投げない日が続きました。マジで釣れるようになりました。これがこのブログの原点です。
大学時代はスピナベ一辺倒
高校時代は釣りとは疎遠になっていましたが、大学で免許を取った瞬間に釣り熱が再燃。高校の同級生を釣りの世界に引き込み、学校をサボって霞ヶ浦に通ったり、長期休みは地方の湖に遠征したりしました。
タックルバランスなども気にかけるようになり、釣りの面白さにさらにのめり込みました。
ふとしたことから「スピナーベイトで釣りたい」と考えて、1年のボウズ期間を経てなんとかスピナベで釣れるようになると、また暗黒面が発動し、「スピナベしか投げない変態・プロペラ鬼神」と化して、貴重な大学4年間を1つのルアー習得に費やしてしまいました。
社会人になってからペースは落ちたが釣りは続けられた
社会人になってからは、頻度は落ちましたが、月1回くらいは釣りに行くようになります。釣り動画や書籍での勉強もして、少しずつ色々なルアーで釣れるようになりました。
30代を迎えて歳を食うにつれ、仕事も多忙化し、都内で暮らすようになると釣り場は貴重な自然遊びに。父や知人と渓流に行くようにもなり、「たまの外出なんだから楽して魚に触りたい」という欲望が再燃し、また暗黒面に復帰して現在を迎えています。ここから詳しくは記事にて。
【ブログコンセプトまとめ】
同じような経験を初心者の方にさせないためのアマチュア向け手抜きフィッシングの極みを目指す。
釣り行ったならとにかく魚を釣りたい、それだけのために邪道を綴る。
●釣り方・釣りの勉強
●釣行記録
●道具集め
の観点から、手っ取り早く釣るための情報を集約してみました!
タックル/Fishman狂
ロッド:
Fishman
●Beams Blancsierra52UL equality
●Beams Blancsierra39UL Limited
●BC4 5.10LH
●Beams Lower 73L
●Beams inte 64ULL
●Beams Crawla 92L+
Huerco
●MG700R-5C
リール:
SHIMANO
●17 カルカッタコンクエスト BFS HG
●21 カルカッタコンクエスト 100 HG
●22アルデバランBFS HG RIGHT