こんばんは!久々投稿です。
昨日4月24日、半年ぶりに高滝湖へ行って参りました。
結果は・・・
2フィッシュ!
状況は・・・
天気は晴れ。気温は最高20℃・最低9℃(水温は測り忘れた・・・)と暖かい1日でした。
釣行は15:30〜20:00。風も無風に近い。
日中はTシャツでも大丈夫なレベル。日没以降はパーカーで大丈夫ってな具合。
今日のテーマはワンタックル!
今日のテーマはワンタックルです。
トラウトロッドfishman beams blanc sierraのみでやり切ると決め、
フィールドに降り立ちました。
なぜかって?
ベイトで投げるの半年ぶり・・・コロナ禍で運動不足・・・
あれこれ持って斜面を駆けずり回れるわけがない。。。
ということで、短くて・軽いブランシエラのみで特攻してきました。
*ちなみに相方はゴリゴリのバスロッド*
到着早々に小バスを釣り上げる
スタートは美術館下、漁協向かいの橋桁。
ブイや杭に鉄板のゲーリーグラブ4inchを落としていきます。
それにしても、やっぱりショートロッドは投げやすい。
アンダーハンド・オーバーヘッド共に片手で手首で投げられる
軽いから疲れない
これ、ちょい釣りには最高です。
高滝でよく見る竹杭にゲーリーを落とし込むと、根がかりのような重み。
「ありゃ、流れに持っていかれてしまったかな?」と竿を煽ると
小バスがすっ飛んできました。今年も安定の20cm以下デビュー・・・笑
それにしても、20年間、毎年バスを連れてきてくれるゲーリー4inchは最強だ。。。。
そこからは「竹」攻め
竹ストラクチャー(勝手に命名)で釣れたので、「小さいバスでもいいやー」と
竹がたまるカバーなどを攻めると決めて、
折金虫をぶん投げ、水面をピクピクしてると、水面を割って「ゴボ!」とルアーを襲撃!
相方と共に度肝を抜かれましたが、フックアップせず。。。
その後はフックアップしない時の鉄板のレインズスワンプマイクロで攻めるも、
ギルっぽいあたり以外は続かず、日没直前に漁協奥に移動しました。
ウルトラライトロッドの方が根がかりに強いのではないか・・・
ところで、結構竹に絡まったりしてたんですけど、なぜかガチガチのバスロッド使っている
相方よりも僕の方が回収率が高い。
トラウトロッドなので
そもそもヘビーウエイトではない
無理して曲げたりして、回収できない
っていうこともあって、力まずに丁寧にトレースしてたのが大きいのかな?
とにかく回収が捗りました。
そして、移動・・・
船だまりが釣り禁止になっとるやんけ。。。
漁協に移動すると、なんと、毎回坊主のがれで釣れていた、桟橋が釣り禁止になっとるやん。
桟橋はボートが帰着して3-40分して静かになると毎回小バスがついていて
僕はそこでひっそりと子バス狩りしてたんですけどね(笑)
なので鳥居の奥の竹が流れ着く橋桁周辺で相方とキャストを続けました。
日没前後にバイトが続く!
日没後、竹の間に落とすとギルっぽいバイトが続くも乗らず・・・
暗くなってきたので、シルエットが大きいから波動も大きいであろう
カットテール+ダウンショットに変更し、
そして最後の一投を浮き竹の間に落とし込むと
またまた根がかりのような重さ!ヒット!
竿を立てると生命感!さっきよりは大きい!
水飛沫とともに魚体登場!すかさずロッドを寝ると、なんと魚体は寝せた方向に
走っていき、もう一度エラ洗い。
気づいた時にはもうフックオフしてました。。。。
カットテールで竹攻め!
その後、ラスト一投を撤回し、
相方にもカットテールを装着させて、竹攻めを敢行。
もう日が完全に暮れかけたその時!相方の竿がぶち曲がり、
大きな水飛沫が上がる!
そこから出てきた巨大な高滝バス!!45cmほど。
バス釣り初めて半年、彼の初フィッシュが45…
スモールバスハンターの僕を尻目にビッグバスハンターとしての
デビューを飾ったのでした。。。
ちなみにトラウトロッド釣行はどうだったのか?
結論・・・超アリ
●疲れない
●投げやすい
●小型ワームで当たりはあるので釣りに飽きない
●取り回しがいいので、キャスト数が増える
小型スピナベ手に入れたら、もう
●ポシェット
●よく使うワーム
●ミニケース
で釣りできちゃうね、これ。
今年はしばらくトラウトタックル釣行を継続してみようと思います!!