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【2012/5/14】高滝湖で青シャウラ試しなげ+ジャークベイト導入

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2012年当時、スピナベ一辺倒だった僕は、相方より「スピナベ禁止令」を出されていた。スピナベ禁止を適用しての高滝釣行。

*こちらはかつての釣行日記をリライトしています:現在は釣り禁止エリアなども記載されている可能性がありますので、参考にされる際にはご注意ください。

目次

小学校前は反応なし

今回も午後からの釣行。今日も午後から風が出始めている。
前回同様高滝小学校周辺からのスタート、
スピナベが使用不能なため、風のなかでも波動を出せるルアー
シャロークランクで攻める。巻けども巻けども全く反応なし。

ランガンへ切り替え

早々に見切りをつけ、前回屈辱を喫したワンドへ。
風向きが変わり今日はこちらにも風が吹きつけている。
ゴミだまりを打ち、反応はないがバスの存在は確認。
…というか、偏光グラス(当時度いりの6万円のグラスを購入した*その後紛失)、いいかも。
グラスを取ると照り返しで見えにくいゴミだまりの穴や
付近の様子がすごくよくわかる。集中出来る感じ?

ワンドから岬までランガン開始、
夕マヅメが近づき、ベイトフィッシュが見え始める。
ただ、この感じ…
「スピナベでいける!?」
ただ、もしスピナベのキャストが確認された場合、
指令違反として、入水しなければならないため、投げられない。
相方に
「ここはスピナベだ!」と指示を出す。
僕クランク・相方スピナベの巻物マッチプレーでランガンする。
ふと、休憩がてらタックル交換。

相方の青シャウラをレンタルして釣れた・・・

もちろん、目当ては相方の高級ロッドでもなければ、遠投リールでもない
スピナベだ!

キャストチェックをしているフリをしてガチで狙う…
遠投リールを褒めるフリをして、岸沿いを長い距離引いていると
前回味わったような「ガチ」というスピナベが急停止するバイト!

相方のロッドが我が手によりしなる!
日本一有名な釣り具屋さんがおっしゃっている「バットパワー」を堪能し
(確かにワンピースみたい!)
ランディング

背景に映る青シャウラ。
「やっぱスピナベかい」と呆れられつつも、
このフィッシュを境にベイトフィッシュが活発に動く時間帯に突入。

ジャークベイトで初フィッシュ

タックルを返還し、ジャークベイトにチェンジ!
回想:当時EG Goingというエバグリの動画が大好きで、サトシンさんのサイドステップを愛用していた。

ショートロッド(回想:無印のシャウラ15101F、いいロッドだった)でベイト周辺を直撃すると
ロッドにプルプルした当たりが、辺りのベイトが散る
ヒット!
ランディングすると

くらいの子バスがくっついてました。
手から滑り落ち写真撮影なく彼は帰宅。

その後、遠投してジャークしていると、
目の前でピックアップ寸前で喰った!
偏光グラスで追って喰う瞬間が見えてしまったため、
早合わせすぎて、抜け、痛恨のバラシ


その後、後が続かず、
日没直後に相方がドライブスティックで
なんだかんだ一番サイズの良い40メタボバスを
釣りあげ、ジャークベイトの頑張りも記憶に残せず
帰宅。

さて、前回惨敗のワンドで2フィッシュ、まぁ悪くない。
ただ、今シーズンもビッグフィッシュが捕獲できない。
ビッグフィッシュはもっと細かく釣りに行かないいかんのか。
シビアなんだろーな…。

アベレージサイズ25くらいだ。
とりあえず釣りの幅を広げて
ビッグフィッシュパターンを探る。

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