というわけで、行ってまいりました、北浦。
最近、北浦釣行多めなんですけどね、理由があります。
「広くて気持ちいいところで釣りがしたい」。
普段は印旛中心なんですが、印旛沼って、ちょっと景観的に飽きがきてまして。千葉育ちの自分からすると特に。
バスは確実におるのですが、新川は街中を流れてるので景色に飽きちゃった＋水路は水質や匂いがちょっと最近気になってまして。。。
水郷は、水質はさておき、パーっと拓けた景色と延々と続く護岸で「釣りに来たな！」という実感が得られるんですね。
ベイトっ気あり！
15:30頃の到着で嫁タックルのセッティング、いつものワームスタイル（JIMに怒られるやつ）でスタート。
結構な南風が吹き込んでいたので、水原の岬の北側へ。岬や石積が風をブロックしてくれています。
キャストするとベイトフィッシュが水面をサーっとざわつかせるくらいにサカナっ気がありますね。テンションあがる。
開始早々に嫁にヒット・・もすぐにフックオフ。「ずーっとツンツンしててて、少し持って行かれた」確実にギルでしたが、やはり水原って魚入ってますな〜。
石積み攻めでギル一丁（ギル記録更新）
そのまま石積みを攻めていると僕の竿にもヒット！はい、ギルなので、合わせずに待ってよ〜って思ったら、そこそこの巨大ギルでした（写真うまく撮れず）。
いつものreins スワンプ必勝パターンです。もうこのスタイルでしか釣れない体になっています。
北浦では絶滅危惧種と言われるようになったギルをセコ釣りでゲットするという、JIMにぶん殴られそうなシチュエーションです。
バスのキスバイト
日暮れも近づいてきた頃合い。ふと気になっていた石積みの横、水草群のポケット。
ひたすらワームを投下していきます。
すると、落とした瞬間にバスの頭が！
パク！ぺっ！
え、、ワームの端っこ摘んでUターンしたんですけど・・・・。
その後大きな魚体がUターンして沖に消えていきました。
orz
やっとバスの実物が拝めましたが、本当にバス釣りが下手になってます。。。
