今回は旅記録的に。奥琵琶湖に行ってきました。聖地です、聖地。
釣行だけが目的ではなく、後輩夫婦と釣りキャンプBBQをしてきました。
とはいえ、めんどくさがりな僕はBBQ後回しで釣りに専念し、初の琵琶湖フィッシュをGETすることができました。
東京からは新幹線とレンタカーで3時間
東京から琵琶湖へのアクセスは新幹線+レンタカーにしました。
名古屋で乗り換えて米原駅で下車、乗車は2時間くらい。そこから駅前の日本レンタカーさんでスウィフトをお借りして、キャンプ場まで1時間ですね。
湖畔まで徒歩5分の好立地:奥琵琶湖キャンプ場
利用したのは奥琵琶湖キャンプ場。琵琶湖北部にある有名なキャンプ場です。繰り返しますが、めんどくさがりな僕は「テントなんて張ってられねぇ」とコテージ予約をお願いしました。
車両の乗り入れも楽だし、スタッフも優しいし、BBQや寝具などのレンタルも充実していて、キャンプ初心者の僕でもチェックインも簡単でした。
キャンプ場から湖畔までは歩いて5分。すぐに湖面に出られることも嬉しい点でした。
*スズメバチが結構回遊していたので、虫除けは必須ですね。
奥琵琶湖は水が綺麗。
さて、釣りの方ですが、後輩にはガチガチのバスタックルで攻めの釣りをしていただき、「邪道」を掲げる僕はもちろん、トラウトパックロッドで挑みます。
琵琶湖は過去2回ほど凸ってます。釣れる気がしないです。広すぎて海ですよ。
対岸見えないよ。
奥琵琶湖キャンプ場付近はワンドのようになっていて、幾分か釣りやすかったです。
水が綺麗で透き通ってますね。釣りをしていて気持ちいいです。
聖地琵琶湖のお魚
サーチベイトは絶大な信頼を置き、幾度も危機を救ってくれているAR-Sスピナー。フロリダバスに備えて大きめの6gをチョイス。手早く湖岸をチェックしていると・・・・キラン!なんか追ってきてる!
*ハスの子供が釣れました。
・・・ハスじゃないんよ、バス釣りたいんよ。
15:00前後はハス1尾で終了。
BBQを抜け出し日没にドラマ
一度コテージに戻りバーベキュー。腹が満たされてくると、やはり釣りがしたくなります。日没直前、散歩がてらロッドを持って、湖畔へ。
なんか水面もぴちぴちしているし、魚っ気がすごい。これ、バスさしてきているんじゃ・・・?
またもAR-Sスピナーを岸と並行に巻いていると、無数にバイトが・・・水深1mもないので、3.5g+少し目立つ赤色に変えて巻いていると、
竿がぶち曲がります。竿立てて村田さんに怒られそう。Blancsierraは余裕でしたが・・・。
こ、これが聖地琵琶湖の・・・
ニゴイです。
なんだかウニウニしながら沖に走るので薄々気づいていましたが。
お魚に出会えたので嬉しいですが。
BlancsierraってこんなやつもリフティングできることやAR-Sってこんなにも色々な魚が釣れることに感動を覚えつつ、この後も無数に和魚っぽいバイトの猛襲を受けて日没納竿となりました。
翌朝も魚はいるものの食わない
翌朝は4:30から同場所でエントリーも、たまーにバスのフィーディングぽい水音はあるものの、和魚っぽい当たりだけで終了!琵琶湖のバスは今回も出会うことなく琵琶湖を後にしました。
北近江リゾートのサウナがイケてた
釣りも終わり、広い風呂に入って、東京に帰ろう!となり、帰りは、キャンプ場から30分ほどの北近江リゾートというスパへ。ここは温度別に2つの広いサウナがあり、整いスペースも露天というサウナがイケてるお風呂屋さん。駐車場も広いし、食事どころや休憩スペースも広々としているので、琵琶湖の釣りの合間の休憩所としてもありでしたね。
サウナで整って、帰りは安全運転で帰路につきました。