こんにちは!昨日も高滝湖に行ってきました。連休明けでも高滝湖は人が多い!
本当は湖を回って状況を把握して、みたいな優雅なバスフィッシングを、とか
思っていたんですが、バッティングして揉めるのもいやなんで(笑)メジャーなポイントはスルーして、マイナーな超小規模ワンドとカバーで粘ってきました。
結果、自己最高の7本!しかも、、、
スモールマウスバスが釣れた・・・養老川に少しいるっていう噂も聞いていたんですが、本湖で釣れたよ(笑)
この日の狙い:フィーディング時に釣れるところで粘る!
陸王の田辺さんを見て、普段は「ボートでどんどん移動しろ!」という田辺さんがここぞという場所でひたすらジグって連発する姿を見て、「お、俺もやりたい」と思ったことがきっかけです。
ところが前述の通り、僕が知っているバスが入ってくる場所は人だらけ。マイナースポットの中でそんな場所を探すしかない、と
●カバーがある
●ボトムの変化もいくつかある
小場所にしました。気温24度・水温は19度。前日の雨か連休中の雨の影響か、水位は高め。
カバーじゃなくて縦・地形変化の回遊ルート
いつものカバーを撃つも、不在。ここ最近カバーで釣れないなぁ。
季節的にも水温的にもカバーにわざわざ入らないでウロウロしてるんだろうか。
大規模のカバーを離れて、ピンの沈み杭とか倒木を攻めると小バスが当たります。
今更ながらライトリグの威力を思い知った
重くて大きいジグには無反応、ゲイリーグラブも当たるものの食い切らないようなサイズ。
ライトラインに必勝レインズスワンプ(解説記事に飛びます)だと食いました(笑)
画像でリンク飛びます
恐ろしいライトリグ。ラインテンションにも気を遣いながら
丁寧にアクション、忍者の如く忍足で護岸を行ったり来たりしてました。
ショートロッド持って、かがみながらうろつくおっさんは完全に変態だと思う。
とはいえ、大きいのを釣りたい。場所を変えて、護岸が階段状に沈み
水深も落ちていくワンドの入り口を攻めます。
昔の自分ならスピナベ・クランクでパーーーっと見ちゃいますが、
今日はプレッシャー高いの(と付け替えるのがめんどくさいので笑)、
レインズスワンプのダウンショットで沈んだ手すり周りや階段を超絶丁寧に
攻めます。
で、これが、的中。小バスに混ざってレギュラーサイズもヒット!
あれかな、ワカサギサイズにマッチしているのか?
ルアー・ワーム変えれると全く食わないぞ。。。
Fishmanブランシエラだとこのサイズもめちゃくちゃ楽しい。
というか、ULロッドで僕程度の腕だと、25cm以上のバスだと
ヒット→浮かせた後のでんぐり返しでバラしちゃう。今後の課題。。。
ベイト+地形変化+ライトリグ
夕マヅメになるとバイトが水面にピチピチと見え始めます。
沖目でボイルらしきものも。相方がクランクで攻めるも反応がない。
沖は捨てて、階段攻め。
当たるのは変化の近く。階段の3段目に集中しているため、
食いっ気ありで上がってくるバスだけに狙いを絞ります。
ベイトもいて、シャローに上がってくる場所もある、地形変化もある。
今日はもうこの場所で心中する!
そして、テクトロしながら変化のある場所は1点シェイク。
小バスの当たりが止まらず、たまにギルが釣れる(笑)
もはや小さな当たりは無視し、重みがかかるまではテクトロ!
そして18:30を超えて日没が近づく頃、竿に重みが、
あたりをたくさん経験したから、これはいいサイズとわかる!
思いきりフッキング!!
40!釣れました!
その後、先程のスモールも含めて7本。
最近はレギュラーサイズも釣れ始めて、本当に楽しい!
大してバス釣りは勉強してませんが、自分なりの粘り釣りで
当たり日を満喫できて楽しい!
5月の高滝湖、こんなに釣れるんですね!
これはしばらく高滝湖にハマりそう。