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【25/6/1】 雨の後高気圧デイで大苦戦の川スモール GAME#26

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関東は5月週末は全部雨が降ってたらしいですね。確かに、晴れた〜!なんて記事書いてないっすもんね。

5月下旬に1回はある寒い雨の日。今年も来ました。5月末日、本当に寒かった・・・ジャケット羽織ってても薄手だったのもありますけど、寒かったです。

雨も強くて、正直川釣り大丈夫か?という疑念はあったものの、ササタケくん・嫁とともにK川2へ。デカいスモールを釣りたい!というササタケくん(普段は小水路でバスのサイズが小さいらしい)のリクエストに応えるため、サイズが大きいK川2にしたんです。

僕のジンクスに、ササタケ+嫁が釣ると、ボウズなんですが・・・今回やいかに。

目次

釣行の概要:大雨の後の高気圧

  • 釣行回数:#26
  • 日付:2025/6/1
  • 場所:K川2
  • 天候:雨のち曇り時々晴れ雨(前日まで結構な雨・20度以下の肌寒い)
  • 気温:20度(最高24度前日比+7・最低気温14度*釣行中から帰宅まで常時20度前後、薄手シャツ+パーカーでちょうど良い、日中は日焼けレベルに暑い)
  • 水温:K川2中流17度
  • 風速・風向:南東の風2m前後
  • 時間:4:30~17:00
  • 狙いの魚種:ラージマウスバス/スモールマウスバス
  • 使用したタックル
    • ヘヴィバーサタイル:スピナベ・ヘビキャロ・小型ビッグベイト
      • ロッド:TULALA Baksyn Heavy Wire 70MH
      • リール:SHIMANO カルカッタコンクエスト100HG
      • ライン:シーガーフロロリミテッドBASS 12lb
    • ライト:ダウンショット・ジグヘッド・シャッド・ライトキャロ
      • ロッド:JACKALL×SHIMANO 24POISONアドレナ 164L-BFS/2
      • リール:Loongze AirLite DBC A100(右)
      • ライン:ハードブル1号+リーダーフロロマイスター6lb

2日前からジャケパンでは寒いレベルでの雨。気温も17度前後で、前日には結構な雨風。釣行日から20度に復帰し、午後に向けて晴れ間が除く夏日に復帰。正直川は大丈夫か?と思うレベルの気候変化でした。

前回も逃した合流岬は今日も満員

4:30に到着。前回も入りたくて入れなかった岬は今日も満員です。後に挨拶すると、3本釣れたらしいです。しかも天候回復の影響か、釣り人が多い・・・。

流れが弱い・・・ベイトも消えた

上流に向けて、要所要所を確認するも、いいところには人が入ってます。

そして、流れも弱い・・・これはやばそう・・・前回45cmを上げたポイントも流れが効いておらずでパワーダウンしてます。朝イチから不穏な空気。

撃てるポイントを陣取ります。

小型水門のポイントがあり、同行でかつK川2のこのスポットデビューのササタケくんに

「ここはいつもいそうなのにいないんだよ〜」と愚痴りながら流します。

そうして上がっていくと、排水溝ポイントを発見。水がジャバジャバ流れています。さらに奥では魚影が・・・

コイとフナでしたけど。

他はいつもよりボイルも少ないし、毎週見かけたベイトもいません。空いているポイントをあちこち往復してうちます。

往路で「ここでいそうでいないんだよ〜」というポイントには後ろ髪を引かれ、戻ってしつこく撃つも、ギルみたいなバイト1回で反応が鈍い・・・。

いそうでいないポイントで・・・

7:30になろうかという時間、ササタケくんからLineが。

推定45のバス・・・釣った場所は、30分くらい前まで、僕が粘っていた「ここいそうでいない」水門ポイント。

センコーのフォーリング。デカいワームで食ったかorフィーディングに直撃できたか。

いいアングルの写真。「デカいスモールを釣りたい」という彼の願望、成就。K川2のスモールは引きも強いので、興奮気味でした・・・

・・・

・・・・・ロッド折ってましたけど(爆)

その後は9時過ぎまで粘り、いつもの岬に入れたもののこちらも、アタリが1回で終了。

移動して、朝飯とササタケくんのロッドを買いに休憩。

上流部へ移動

12時に上流部へ。こちらも以前訪れた大型水門からの合流部ポイントです。

僕は車で40分ほど仮眠して、河岸へ。意外と空いてます・・・いつもは結構人がいるのですが・・・。

ササタケ+嫁と合流。インターセクションを上流から攻めます。水は綺麗なのに、全く反応がない・・・。

地元のご老人が散歩がてら話しかけてきます。書くと長くなりますが、簡単にいうと、地元の方で、散歩していたら我々を見つけた、丁寧して、自分も釣りをしようかと迷っている・・・昔はこの川はもっと水が少なかった

簡単に、と書いたんですけど

・・・・この話を5回くらいされました(爆)。捕まってる僕。

14:00、先に下流側に歩いたササタケ+嫁。上流に残る僕。上流からは下流がよく見えます・・・あ、あそこね。いつも釣るとこね。

・・・ん?3人おる・・・?おじいちゃんも何故か彼らと一緒に河岸にいます。FF4のテラみたいにパーティに自然に、唐突に加わってます。「なんでやねん笑」と見ていると、なんかみんな集まりだした・・・。

え、これって・・・釣れてる??

うちの嫁がいつも釣るポイントですね。堰の上、ヨレ。おじいちゃんもご満悦で、その報告に数百メートル上流に残っていた僕にわざわざ教えに行きてくれました。

そしてまた、

簡単にいうと、地元の方で、散歩していたら我々を見つけた、丁寧して、自分も釣りをしようかと迷っている・・・昔はこの川はもっと水が少なかった

という話をされました。3回くらい。

岸際でドライブスティックのフリーリグをアクションチェックしていると、コイがやってきて、吸い込もうとしてきたりはありましたが、上流は無。僕も下流へ。

岩場+流れ=根掛かり地獄

このK川水門下流には、根掛かりがすごいけど、岩がたくさんあって流れが強いポイントがあります。

根掛かりは尋常じゃないです。そして、ここは上手い人は結構連発してますが、僕は実績が0のポイント。さらなる下流には嫁たちがいるので、僕はこの根掛かりポイントを攻略しようと決めます。

で、通ってわかったんです、

ノーシンカーorネイルリグ。

これをちゃんとボトムでドリフトできれば、根掛かり、ほとんどしないんです。

キャロ・ダウンショットは結構すぐにスタックしてしまうんですよね。しかし、スピンナッツノーシンかーや沈み蟲のネイルだと沈むようなラインのたわみを作るのが大変ですがしっかりとボトムを感じながら、ドリフトができます。

ラインが張ると表層まで浮いてきてまい、緩めるとラインが先に流されすぎて操作不能になります。この塩梅が難しい。

集中して実験しているうちに、全員疲労困憊。

17時、納竿となりました。

5. まとめ

この日の釣果は以下の通りです:

  • 2バイト0フィッシュ+同行ササタケ推定45cm,嫁40cmスモール1
  • 累計キャッチ回(1尾以上キャッチできた回):10(バス8/渓流2)
  • 累計釣行回数:26回(バス23/渓流2)
  • 累計キャッチ数:27尾(バス23/アマゴ4 *ナマズ2は未カウント)

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