実は先日誕生日で、30代最後の1年になります。年齢を気にせず生きてる側の人間なんですけど、まぁ、40見えてくると少しおでこが北上してきたり、お酒に弱くなったり、体型が少し変わってきたりと、変化を感じます。
でね、いい意味での変化もあってですね。
先日お世話になっていた方(ミュージシャン)が来日されて、六本木のロックバーに遊びに行ったんですよ。あ、ちなみに僕も若い頃音楽を嗜んではいたんですが。そのロックバーは20代からお世話になっているところ。
で、そのお店が、いわゆるいま還暦超えたくらいの方向けの音楽を生演奏するってところ。つまり、お客さんも(六本木だけあって綺麗なスーツ着ているエグゼクティブ的な)おじさまがほとんどです。20代の頃はね、チャレンジャーとして、「おっさんをびっくりさせてやろう!」って飛び入りしたりね、してたんですよね。逆に若い同年代がいると、対抗しバチバチでもう楽しむってよりは妬いて見るわけです。
40を迎え、このお店でも比較的常連になった僕も、もうおっさん。
で、先日の六本木。若いギタリストが来ていました。知っている人は知っている、オジーオズボーンの方に乗って弾いていた男の子。二十歳くらいになってましたわ。少し挨拶して、すぐに演奏見たんですけど。ま〜すごい
若いコがすごいの弾くと、昔はムッカーとなっていたんですが、素直に、「あ〜しっかり高めてきた人なんだな〜」とか「すごく練習したんだろうな〜すごいな〜」と素直に受け入れることができるようになりました。ある種の諦め、ってやつでしょうか?もう何年も鍛錬していない今、逆に、良いものは良い、すごいものはすごい、と認められるようになってきたと、おっさんの良い変化を感じた僕なのでした。
さて、誕生日を迎えた僕ですが、まだ春バスというプレゼントが届いてません。誰もくれないので、自分で狩に行くことにしました。
釣行の概要:
- 釣行回数:#12
- 日付:2026/3/21
- 場所:茨城K川
- 天候:雲1つない快晴
- 気温:17度(最低7度)
- 水温:12~13.4度(表層)
- 風速・風向:北西1~6m(スピナーベイトが横に煽られるくらい)
- 水位など:減水
- 時間:11:30~18:00
- 狙いの魚種:スモールマウスバス・ラージマウスバス
- 使用したタックル:
- 遠投タックル:ヘビキャロ・フリーリグ
- ロッド:DAIWA ハートランド(スタンダード) 802MHRB-21
- リール:DAIWA IMZ 100C-XH
- ライン:フロロリミテッド12lb
- ヘヴィバーサタイル:スピナベ・ヘビキャロ・小型ビッグベイト
- ロッド:TULALA Baksyn Heavy Wire 70MH
- リール:SHIMANO カルカッタコンクエスト100HG
- ライン:シーガーフロロリミテッドBASS 12lb
- ベイトフィネスタックル:ライトキャロ・ライトテキサス
- ロッド:JACKALL×SHIMANO 24POISONアドレナ 164L-BFS/2
- リール:Loongze AirLite DBC A100(右)
- ライン:ハードブル1号+リーダーフロロマイスター6lb
今度こそ暖かくなると信じた連休2日目。昨日と変わらず大して暖かくない(泣)。北風も相変わらず強くて、ビュンビュンです。車も風でヒューヒューいいます。
3連休最終日に仕事が入っているため、今日は近場の茨城K川、前日の1日の疲労もあったので昼前からのエントリー。2月にガイドが凍る時期以来のチャレンジです。
K川1は大減水で早々にパス
昨年4月に大爆発したK川1の堰。その上流に位置するピンスポットを狙いますが・・・

水がないです(笑)。この川は4月から水位を上げだすので水がちょうどいいタイミングで来ないとこういう空振りがあるんですね。付近の水路もすっからかん。もう少し我慢ですね。K川1は見切ります。
K川2も減水+流れが弱い
そうして昼過ぎにたどり着いたK川2の某所。ハイシーズンは確実に魚が貯まるポイントです。

水温は13度。悪くない。ただ、減水していて、クリアアップしています。写真で沈み岩が見えるか見えないかくらいの感じなのですが、本来はもっと濁りが入っていますし、濁っていた方が釣れます。見える限りのところに魚はいません(苦笑)。
そして、このスポット、本来はラインが持って行かれるレベルで流れがあり、その先で根掛かりが頻発するというのが常なんです。が、流れが弱い。根掛かりが少ないのはいいのですが、
・流れが弱い
・濁りが少ない
・水位が下がって見通しも良い
警戒心の強いスモールにとってはどうなんでしょうね。やることは変わらないので、早速探索開始。
一番美味しいスポットには先行のアングラーがいます。なので、空くのを待ちながら、別ポイントで探索するも、反応がありません。というか、丸見えなんで、魚がいないことがよくわかります。
スモールに強いと言われるヤマタヌキ
先行のアングラーが移動してきます。挨拶するとそのアングラーさんも久しぶりに来られたとのこと。
「ダメですねぇ」とのこと。場所に入る許可をもらい、心中するつもりでホットスポットへ。
先ほどのアングラーが近場は細かく攻めてらしたので、僕は大遠投で沖のサンドバーと沈み岩ゾーンを攻めます。
ここは釣り終わったら速攻でブンブンに駆け込みたくなるほどのロストリスクがある根掛かりポイントですが、今日は根掛かりが少ない・・・そか、流れが弱いからだ。
いつもよりペースよく投げ込むことができます。
今日のために仕込んできたワームがあります。ヤマタヌキくんです。
定番中の定番ですが、川スモールに相性が良いという噂を聞くワームです。昨年このポイントで、バイトまでは持ち込めたんですが、フックサイズミスっていて、フックアップできずな体験をした惜しいやつです。
こいつはイモグラブくらいのサイズなのですが、イモなどより自重(5gくらいあるらしい)があり、よく飛びます、11gのフリーリグとかにすると、60mくらいぶっ飛んできます。
いつもならヘビキャロでぶっ飛ばすところですが、タヌキの飛距離が十分出るので(最初にリグるのも、リーダーをロストした時のセッティングもめんどくさいのもあり)7gのフリーリグで前述の沖のサンドバーと岩、流れのよれにぶん投げます。
時、来たる。
7gのフリーリグでもぶっ飛ぶヤマタヌキ。キャロだとリーダーが岩に挟まったりしますが、軽いリグだとしっかりと乗り越えてくれます。楽々。
攻めたい沖だけを丹念に探りながら、近場は早まきでテンポを落とさないようにします。
根掛かりぽさを感じたらゆすって、跳ねさせて、という動作をすると取れます。流れが弱いからコントロールが楽です。
沖では時折魚(バスっぽいのもコイっぽいのも、たまにボラも)がボイル?しています。
周辺を目掛けて思い切り遠投をします。しばらく反応がない時間が続きます。
13時を前にした頃・・・遠投して、フリーにして、ズル引きして、また遠投して、少しフォールさせて・・・
ギュー・・・・あ、やばい、これ、挟まってる根掛かりかも・・・ロッドに力を入れてもビクともしません。
仕方ない、ロッドで煽っちゃおう・・・ズズ・・・あ、これフック曲げて取れるやつかも・・・
?・・・ふと押さえていたリールから電子ドラグオンが鳴ってます(堰の流れの音で聞こえなかった)、スプールなぜかライン(ドラグ)が出ている気がする・・・試しに巻いてみますが、空転してます・・・
あれ、リールおかしくなった??
・・・と水面がジョボ!魚の尻尾が見えました。
え?僕のワームにかかってる????少しドラグを締めて、また巻いてみると、何か重いものを引っ張ってきています。でも動かない・・・
枝かなぁ・・・・・さらに巻き巻きすると・・・グイーーーーとラインが走ります。
ラインを見失う僕、「多分きてる!!」と叫ぶも、魚がどこにいるかわからない上、重くて浮いてきません。なので、何と戦っているのかよくわからないまま、必死で巻きます。
魚をかけたと思われる沖の方を見ながら、とにかくドラグを出されながらも少しずつ巻いて巻いてしていると、全く予期していないところで魚が跳ねます。

意外と近いところまで来てるじゃねぇか!笑
でかい!ただ、引きがすごいというより、重いものがただひたすら直線移動しているだけのような感覚です。これはファイトではなく、輸送作業です。

最後の抵抗でやっとサカナ感あるファイトを感じました、四苦八苦しながら、キャッチ!


口開き、下顎から50・・・・!春バス、50・・・・!!!!
去年の初バス・・・3月21日・・・・この日3月21日。
半狂乱になりながら、なぜか先ほどこの場所を譲ってくれたアングラーさんにもバンザイしている僕。そして、ただ重いだけでは勿体無かったとすら思う良型のバス。
喜びと重いものを輸送してプルプル震えてる左手。全くもって何を成したかわからない光景ですが、春バス、無事ゲットしました!!
もう今日は満足、というわけで、あとは、仲間と楽しくピクニックフィッシングモードに入りました。というのも、この遠投でのボトムの釣り、ラインにず〜〜〜っと集中していないといけないので、疲労感がひどいです。
正直かなり疲れたので、途中、リュックを枕に寝てました。
目を覚まして、ササタケくんに目をやると根がかってます。様々な手法を駆使し、取れたらしい。ふぅ・・・・
寝ぼけながらもう一度彼に目をやると「うわ〜〜」と凹んでます。どうやら、根掛かりがとれた瞬間にリアクションで食って、沖に走ったラインを思い切りフッキングしたら、あわせ切れしたそう。。。もったいねぇ・・・。
Mパワーのロッドのササタケくんとうちの嫁は結構根掛かりに悩まされています。
15時30分を回り、キャロを大量ロストし、心が折れかけた嫁が下流側で7gテキサスのドライブスティックを投げ始めます。どうやらドライブスティックとこのスポットは相性が良いらしいのです。
ふ〜ん・・・と様子を見ていると、今度は嫁がフッキング!!!!


綺麗な色のスモールマウス。スモールらしい引きだったらしい、丸太を輸送しただけような僕とは違いそうで久々のスモールの引きにご満悦です。
その後は僕も釣りを再開、ヤマタヌキに小さなバイトが2度ほどありつつも、乗らず・・・。日没前に納竿となりました。
やっと、春バスゲットできました!思った通りの釣りでしたが、全然思ってなかった嬉しいサイズと思ってなかった大味な引き味で絶妙な気持ちでの帰路となりました。
ヒットルアー
7gの日
川スモールやる人がよく言われること:川はその日の流れに応じてドリフトさせるのに適切なシンカーのウエイトがある。これは正しいと思います。この日はヒットした時全員7gでした!確かに程よく流れを受けてくれるし、ボトムもわかり、根掛かりが回避できる感じがしましたね。僕いつも18gでパワープレイしちゃいますが・・・
ヤマタヌキ
ヤマタヌキ、やっと入魂できました。うん、確かにスモール釣れました(追記:翌週にもヒット)。アクション云々より、ぶっ飛ぶのが今日のフィールドに適してましたね。僕は昔フックサイズ小さくしてしまって、フッキングしない仕様になってしまったので、フックもしっかりと1/0を・・・!
まとめ:
- 3バイト1フィッシュ0バラシ
- 2026累計キャッチ回(1尾以上キャッチできた回):6(バス2/カサゴ1/シーバス3)
- 2026累計釣行回数:12回(バス10/ライトゲーム1/シーバス1)
- 2026累計キャッチ数:8尾(バス3 カサゴ2 シーバス3 *ボラ1ソウギョ1フナ1は対象外)
- 2025~累計キャッチ数:195尾(バス185/アマゴ4/シーバス3/メバルorカサゴ2 *ボラ1ソウギョ1フナ1は未カウント
