最近、遠出ができない時は江戸川へ電車釣行をしています。
昨日は初めてまともなサイズを2回かけましたが、10秒持たずにフックオフで終わりました。。。
*追記翌日13日も全く同じ状況で魚体見えでバラしました。。。。
その昔小スモールを一尾釣ってから、スモール狙いの時は江戸川へ行っています。
確か6月頭のカルコン浸水式も江戸川。その時も結局トラウトロッドで小バス2バラシと悔しい結果に・・・。
その昔釣れた江戸川スモール
僕、大河川が苦手です。なので景色を楽しむ散歩を兼ねてます(ほぼキャストしてますが)
◆攻め場所がわからない
→岸沿いに目に見える濃いカバーがない・広すぎる
基本的に回遊待ち
江戸川釣行、というか川を攻める時は夕方だけにしています。
前述のように
◆僕の技量では川は攻めあぐねている
◆高滝湖ほどバスの魚影が濃くないというイメージ
ので、夕方の回遊を待って、徹底的にせこづりで攻めて勝率を高めます。
強風でライトリグが使えない
これまでで一番風が強い日でした。ただでさえ流れがある江戸川で、風による波立ちはライトリグを無効化するには十分でした。おまけにいつもはそんなに気にならないレジャーボートの引き波で岸際、泥が舞っとるやんけ。。。。シンカーも1.8gというのもあり、ラインが戻されてワームが不時着してきます。
早々に強めのロッド(Fishman BC4 510LH)と21カルコンでスピナベ・クランクと攻めますが、無反応。
*・・・にしても21カルコン、(バンタム比)飛びます。。。調子に乗ってブレーキ緩めるとクラッチ切っただけで重症バックラッシュするじゃじゃ馬ですが・・・。
いつもアタる場所で粘る
夕方になると誰かしらが釣っていたり、ワームでアタるポイントが2箇所あるのですが、もうそこで心中しよう。
一番の変化は先行の方がいたので、邪魔にならない程度距離を置いて。。。反対方向へアプローチ。
ロッドがBC4なので、センコーのノーシンカーのズル引きです。江戸川は沈み岩がたくさんあります。その岩を這うように。
*バンタムだとこれくらいのノーシンカーでもブレーキ強めないと糸がふわついていたのが、カルコン、全然行けますね。
しばらく粘っていると・・・・「ゴツ!クンクン」。BC4が曲がるってことは普通のサイズだ!思いっきりフッキングすると、すごい速度でセンコーが陸へ帰還しました(笑)
ワーム曲がってないな・・・なんなんだろう。
しばらくその場所を休ませ、自分も休憩し、岸際にカニさんが現れた時間帯にもう一度、全く同じように岩沿いにセンコーを這わせる。
通話中バイト
・・・電話がなる、右手で通話開始。左手でセンコーをシェイク。。。
電話終話寸前・・・・「ゴン!ぐんぐんぐん!」・・・ブルブルがとまらん、かかっている!!左手でラインテンションを維持しながら、電話を急いで切って、ファイトの続きをしようとすると、いきなりフッと軽くなり、センコー帰還。
・・・電話投げ捨てそうになりました(電話の要件も「それ、御社で勝手に判断してから連絡くれよ」レベルの電話で出た自分を呪いました)。
*ちなみに翌日も同じ場所で魚体が見えたバイトがありました。
スモールだったのか
この2回のアタリがスモールだったかはわかりません。なんせ江戸川は色々いる汽水域です。
ちなみに同じような場所でバイトが続いた時って外道の率も僕は高い。
霞水系だと、センコーに何度もアタックしてくる半分くらいがアメナマでした(笑)
しかもワームがズレてないからバスみたいな食い方してないんじゃないかなーと。
その後、焦りに焦って、バックラ直してたら、糸が草に絡みつき、そんなうちに暗くなってまたラインが見えなくなって、またバックラでリズムを崩したので、事故らないうちに帰りました。。。
悔しい江戸川!タフすぎるぞ江戸川!