釣り仲間のLineグループがあるんですけどね、バス釣りはオフになりがちな年始になっても、釣りグループのLineは止まりません。
1人毎回このブログでも頻出するササタケくん。
ササタケくん「中川●●●●ポイント、今日もダメでした」
僕「(1月にバスは釣れないと信じ切っているので)それはさておき26カルコンDC出たな、釣りフェスどの日に行こうか」
ササタケ「明日も中川行ってきます!」
僕「メタルジグいいよ」
ササタケ「いやそれボラ釣れるやつ」
・・・カオスなやり取りですが、冬バスを一途に望むササタケ君の熱意はすごいな、と。
1月から2月はもう水温も下降、状況はハイシーズンからどんどん離れていく時期=難易度MAX。エアコンの効いたリビングで、僕はメバル釣りを調べたり、昨年の釣行ポイントや今年行きたいポイントをマップにまとめたり=デスクdeフィッシングばかりしているわけですが。
年末、実家に帰った時に、「都市型の河川には温排水があって、冬でもバスが釣れるらしい」なんて話を、元バサー今フライマンの実父にしていたところ
「まぁ俺は昔、印旛の普通のところで、1月にバス釣ったけどな。何で釣ったか覚えてないけどな」
と謎のマウントを取られます。ほぅ・・・
短期間に、周囲で冬バスの熱気ムンムンなやりとりしていると、まぁたぎるものがあるわけで。冬バス、狙いますか・・・と。
Youtubeでプロが語る冬バスの釣り方
今日は前置き長いんですけどね。で、1月のバス。触ったこともないんですが。冬バスに関する情報で、強烈に頭に残った動画があったんですよ。
北大佑さんの冬バスの動画の一説。ちなみにこの動画、冬バスを捉えるのにとにかく役に立つ情報が凝縮されているのですが・・・その中でも
「冬のバスを狙うときに、ディープのライトリグからシャローのスピナベやスイムベイトまで、一度になんでもやろうとすると冬のバスは逆に釣れない(場所が違うから)」って言葉。
これ、金言だと思いました。釣れないから何でもかんでもやろうとすると的がブレて釣れないっていうバス釣りあるある。越冬しているバスを狙うのか、冬でも食ってるやつを狙うのか、冬はどんなバスを狙うのか、明確にしていかないとダメなわけですね。
そしてもう1つ。かなり昔の田辺哲男さんと菊元さんのセミナー動画。これはかなり昔に見て、今でも覚えていたんですけどね。コント並みに後半、田辺さんと菊元さんの話が噛み合わなくなるのが面白いんですが、それはさておき。このセミナー日、冬でね、会場の外は風がビュービューだったらしいんですよ。で、冒頭の2人の話。
「今日、釣りに行ってない人は勿体無い」「今日はXデイだ」
と大荒れの日なのに、お二人が釣れるって言い張ってるわけです。
なるほど、冬も荒れてる方が釣れるのか、と。
・・・・挑戦しますか、1月バス、というわけで房総に赴きました。房総に行った理由ですが、景観です。最近は温排水が有名な中川に赴いてましたが、やっぱり都市型なので、自然にいる感じが少ない。ボウズ覚悟で房総のリザーバーへGO!
釣行の概要:暴風の大荒れDAY
- 釣行回数:#2
- 日付:2026/1/11
- 場所:房総リザーバー2つ
- 天候:晴れ時々曇り
- 気温:15度(最高気温16度、最低気温2度・日没後は7度*日本海側は大寒波だったそう)
- 水温:5度〜8度
- 風速・風向:6~15m・南西
- 水位など:減水
- 時間:11:00~17:15
- 狙いの魚種:ラージマウスバス
- 使用したタックル:
- 遠投タックル:ヘビキャロ・フリーリグ・メタルジグ
- ロッド:DAIWA ハートランド(スタンダード) 802MHRB-21
- リール:DAIWA IMZ 100C-XH
- ライン:フロロリミテッド12lb
- ヘヴィバーサタイル:スピナベ・ヘビキャロ・小型ビッグベイト
- ロッド:TULALA Baksyn Heavy Wire 70MH
- リール:SHIMANO カルカッタコンクエスト100HG
- ライン:シーガーフロロリミテッドBASS 12lb
ベイトフィネスタックル:ライトキャロ・ライトテキサスロッド:JACKALL×SHIMANO 24POISONアドレナ 164L-BFS/2リール:Loongze AirLite DBC A100(右)ライン:ハードブル1号+リーダーフロロマイスター6lb
成人の日3連休=大寒波というニュースがありましたが、関東地方は日中の気温15度前後でダウンとヒートテックがあれば、全然暖かく過ごしやすい日。前日に東京で少し風が強まってましたが、南西の温かい風。何かこう、可能性を感じました。
しかし、釣り場についてビックリ、
風速10m超の暴風です。
体やロッドが持っていかれる、ラインは当たり前に煽られる。
風で湖なのに、波がたて、水飛沫が上がり、その水飛沫で虹ができちゃうレベルの暴風です。予報は6mくらいだったので、なんとかなるか、と思ったんですが、現場でアプリ見たら10m超えてやんの。立てかけたロッドが転がっていきそうなレベル。
そして、今回は、
ライトロッドと食わせワームボックスは家に置いてきました
荒れた日は釣れる・・・という尊師の言葉を信じて、MHタックル2本。
リザーバー1:暴風で釣りにならず撤退
毎度このブログでも赴いているリザーバー1。昨年たくさん釣れたし、確率的にも景観的にもいいだろうと。足場も良いので安全的にもいいよね、というところでしたが。
水温は8度。ついに10度を切ってくるのが通常な季節になりました(泣)
風裏がほぼないレベルでじゃぶじゃぶです。いつものポイントは全て壊滅、というか石埃と水飛沫で立ってられない瞬間もありました。危ないなこれ。水も巻き上がってしまって、シャローは茶色い濁りになってしまいました。
試しにスピナベとか超ヘビキャロとかやってみましたよ?でも、ラインが煽られた上にルアーやシンカーごと流されてるような状況。もちろん、あたりなんてあるはずもなく、ほとんど岸辺で呆然として過ごす形になりました。
初場所:リザーバー2
14時。嫁とササタケ君と「もう今日は諦めて帰ろうか」と話つつ、でももったいないなぁ・・・。
僕がこの冬に書き溜めた釣りマップから、ギリギリ日没前に行けそうなリザーバーを見つけます。
「調査を兼ねて、1つだけ新場所回っておこうか」
と新しいポイントへ大移動。車を走らせること40分。怪しげな山に到着し、改めて看板で釣りOKを確認。
15:00、日が少し伸びて17時過ぎがリミットとするともうこの場所で心中。岩盤が絡むスポットで釣りを開始します。風は受けてしまっていますが、リザーバー1よりも酷くないです。
足元はガレ場のようなシャロー、岩盤はストンとディープがあって、なんかこう、雰囲気があります。ただな〜水温6度で水もクリア気味・・・ハイシーズンなら頑張ろう!ってなる場所の奮起を冬の厳しさが消してきますね(笑)。
そこに投入したのは、一昨年買って、まだ釣っていない
ハイピッチャーMAXの5/8oz。
シャローはいつも3/8ozばかりで釣っているので。投げてないから残っていたんですが、この荒れ具合だと、デカくないとトレースも大変だし、アピールもしないだろう、と。シャローをサクッと巻きますが、反応なし。ここは水が綺麗でよく見えます。
スローロールでもしてみるかと大遠投。しかし、投げた瞬間、横風に煽られて、バックラッシュします。「あ〜もうこれだよ」と今日の暴風がこのリザーバーを襲ってきたことを確認します。
バックラッシュを直してる間にボトムまで落とせたからいいか。そして、巻き始めます。バックラッシュあるあるの直している最中に岩にスタックしてロスト、みたいなのが怖くなり、少し早めに巻こう。
少し巻くと、何か引っ掛かってきます。結構太い木の枝です、ロッドパワーで引き上げてしまおうとロッドをしならせて持ってこようとすると、
モワーン
・・・なんか、今、ラインがが軽く横に動いたような・・・ドキドキしてきます。
もう少し巻いてみよう・・・
モワーン
ラインが大きくは動かないのですが、その場で少し左右します。まだ木の可能性がありますが
仮に魚だったら・・・、と早まきに切り替えて浮かせると!バスのお顔登場!!
キターーーーーー!!!!!初バスきた〜〜〜〜〜!!!!
全く引かないバスでしたので、数秒でランディング。

今年も初バス、スピナベでいただきました〜!嬉しい〜〜〜〜〜!!!
30ちょいでしょうか。色白、そんなに太ってない、となると、ディープに待機していたやつがたまたまリアクションで食べちゃったのかな?いずれにしろ、人生初の1月バス・・・!
ハイピッチャーMAXが浮かばれました。絶対冬にやってくれるって信じて投げてよかった!!荒れたらスピナベ!
岩盤の横のバンクで食ったぞ、ボトムっぽい、と嫁に伝えると、嫁が寄ってきてヘビキャロを持って同じポイントに投げ始めます。
僕はメタルジグやスピナベで他の場所を探りますが・・・ふと振り返ると、嫁が遠投先でフッキングしてます。

うそん・・・・1月によもやの連発。
「冬の荒れた日は釣れる」・・・・これは本当なのか。
その後、日没が迫ってきそうな17時前、最後に投げられるところはボトム調査をしておこう。今度は岩盤反対側、堰堤と岩盤隣接するスポットを21gフリーリグで探ってみます。
「こっちは結構ゴロタとか入ってるね〜」とササタケ君と探索していると、
グイーーーン
と重みがかかります。また、木の枝を引っ掛けたような重みです。しかも岩盤の足場から高いところでやっているので、いまいちよくラインの動きがわかりません。
10秒くらい重いままリフトしていると、今度は明確にラインが動きます!
ん?食ってる!今度はちゃんと引く!!!足場が高いのでササタケ君にサポートしてもらって、キャッチ!

37cm。しかも色もついててコンディション抜群!これはフィーディングだったのか?コレをスピナベで釣りたかったぞ(笑)。
というわけで、なんと、1月中旬に巻物含めて
僕2本、嫁1本合計3本
という奇跡的な釣果を記録。もう満腹です。いや、1月もバスってルアー食べるんやね・・・なんて感動にハラハラしつつ、日没とともに17:00過ぎ、納竿となりました。
アクアライン通行止めで京葉道3時間コースを回避する
ちなみにこの暴風でアクアラインが通行止めでした。ただでさえ、夕刻のアクアラインと京葉は混みます。ので、少し温浴施設で時間調整しましたが、その後に表示された京葉道の渋滞状況
30km3時間・ナビも到着時刻23時とかになってる・・・。
アクアライン勢が合流して前代未聞の渋滞になってます。仕方ない、と渋滞覚悟でいると、高速に乗ってすぐ、アクアラインの通行止めが解除!!
ギリギリでアクアラインの分岐に入ることができ、ガラガラのアクアラインに入ることができ、60分で帰宅という奇跡が起きました。
今年の運を使い果たしたな、今日。
まとめ:
ライトリグ、置いてきてよかった。荒れた日に強い釣り、かつスピナベのスローロールも含めて練習できたので、冬はこういう釣りも習得してハイシーズンに活かしたいですね〜!
この日の釣果は以下の通りです:
- 2バイト2フィッシュ0バラシ
- 2026累計キャッチ回(1尾以上キャッチできた回):1(バス1)
- 2026累計釣行回数:2回(バス2)
- 2026累計キャッチ数:2尾(バス2*ボラ1対象外)
- 2025~累計キャッチ数:190尾(バス185/アマゴ4/メバル1 *ナマズ3・フナ1・ボラ2は未カウント)
