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【2024/6/8】印旛沼流入河川攻め不発。諦めきれず行き着いた検見川突堤の●国人集団に心折られて気付いた。バッカンがほしいと。

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久々の印旛沼行ってきました。結論、ただの「行ってきたヨ」記事です。最近は釣れないから有益な記事が書けない・・・ので、最後にバッカンの話でも。

数年前に巨大なフロッグ(世界で一番苦手)を目撃して以来、避けていた印旛水系です。
霞はナマズばっかりやし、高滝行くには寝坊したし、ということで車を置いている実家からほど近い印旛水系へ。

目次

中央水路→双子橋→阿宗橋、不発。

1:中央排水路
2:双子橋
3:阿宗橋(印旛新川)

を夕マヅメから日没まで攻めました。

中央排水路は、田んぼの水路で小バスとギルのアタリがたくさんあり、久々の生命感。乗らないけど。
相変わらず水は汚いけど、護岸系ばっかり攻めてきてたこの1年くらいのバス釣りで、久しぶり土や畦道フィッシングは新鮮でした。

パタリと当たりも止んで、双子橋へ。15年くらい前はおかっぱりポイントもう少しあったのに二箇所だけ、異常なし。

大学生時代、毎日通った印旛新川へ。いつものポイントでは日没間に合わないので、阿宗橋脇の水門と護岸を攻めるも、日没タイムアウト。ここは回遊タイミングで岸際巻けば、いつかは一尾取れそうなポイントですね!また来よう。

大学時代は雨の日も晴れの日も毎朝チェックしていたんで、「こんな季節のこんな日はここにスピナベ投げればヒットする」みたいなことが多々ありまして。

やっぱりね、バス釣りは通わないとね、わからないね。最近のバス釣りモチベが結果にもそのまま反映されてしまってます。

延長戦:検見川突堤で外国人がカニ狩りしてたよ

マクドナルドで同行者と「やりきれないな〜」。そだ、幕張の海に行こう!
と、海釣りルアーがあることを理由に、ネットで出てきた、検見川突堤へ。

夜釣りはOKも、22:00以降は隣接駐車場が閉鎖されるとのことで、近くの住宅地の有料駐車場に車を停めていざ、堤防へ。

水面には、タチウオなのかサワラなのか、細長い魚や小魚が活き活きと泳ぎテンション爆あがり。
たまにラインに魚が触れてエセバイトも楽しめますが、全くヒットしない(笑)。

・・・というか、ずっと気になっていたことがあり。釣り竿持たずに水面にライト当てまくっている方々が大量にいます。

挨拶しても返してこない。網持ってトランシーバーや大声で、中国語や聞いたことのない言語でやりとりしているいくつかの集団がず〜〜〜っと堤防をうろちょろしてるんですね。こんな感じに。

意を決して「何とってるんですか?」って聞いたら、変なイントネーションで「カニ」言われました。

なるほどカニとりね。多分伊勢海老と違って密猟じゃないよね?と思いつつ、とにかく・・・邪魔!(笑)
長い柄の網とバカみたいに明るいヘッドライトで海面荒らされまくったら、釣れる気がせん・・・。

なんか怖くなってきたので、帰宅。

ちなみに僕はヘッドライトなしで携帯のライトで釣りしてたんですが、流石に心許ないので、帰りにネックライト買いました(笑)。

バス釣りも海釣りもやる時に・・・バッカンの必要性

さて、ふと、帰り支度をしていてですね。思ったことがあったのです。
僕は釣り道具を釣りバッグと紙袋に入れて移動してるんですね。
こいつには車から降りた後に使うものだけを入れて

紙袋には、リールや、使う「かも」しれない道具を入れておくわけです。
例えば、バス釣りするときには、紙袋には使うかもしれないルアーやもしかしたら使うかもしれない海釣り用の道具、替えラインなどを入れます。また、帰りにはリールやパックロッドもバシバシ入れるわけです。

家では小さなタックルボックスが用途ごとに積まれていて、毎回釣りに行く前に、その日の用途に合わせて紙袋にぶち込みまくるわけですね。
しかしながらですね、渓流、バス、海ってやるもんで、道具も徐々に増えてきて、毎回、

めちゃくちゃ忘れ物するんですね。
さらには忘れたと思っていたものが実は紙袋の底に入っていたり・・・。

・・・そもそも母艦的なタックルボックスがないので、急に「海釣りしよう」とか「バスやろう」ってときに、事前に紙袋に入れておかないと、何かしら不足するわけですね。

レンタカーにしろ、自家用車にしろ、車で釣りに行くわけなんで、母艦は車にあって欲しいわけですよ。家ではなくて。
おまけに堤防となれば、あれこれ使うし、紙袋なんて飛ばされたらたまらんわけです。

・・・というわけで、全部入れのマザーシップ的なタックルケースとして、バッカンを導入しました!

SHIMANOやDAIWAやバスメーカーのものも見たのですが、XESTAにしました。
理由はライトゲーム向けに作られていて、おかっぱり中心の僕の用途にあっていそうだったからです。

●上蓋はDEEPERやヘッドライト、リール、ラインも収納できて便利。
●大容量でバス・渓流・ライトゲームボックスをバシバシ入る大容量
●堤防で使えそうな4つの竿かけ(フィッシュグリップもさせた)
●一万円強でまぁ価格相応

ということで釣具屋で結構悩んで決めました。
実際に各釣りで3つ程度の小型タックルケースがある僕の収納にはドンピシャでした。小物もぶちこめて、これさえ車に突っ込んでしまえば、忘れ物もないので、ドライブがてらのちょいづりも万全な装備でできそうです。

自宅から出るときにこれとバッグとロッドだけ積み込んで、
A:釣り場で状況に応じた最小限のセットにする
B:全部使えそうorランガンしないならバッカンごと釣り場へ


これで忘れ物しても一番遠くても車に戻ればOKになりますし、帰宅した後も、洗ったルアーはこいつに収納しておけばいいわけで!

釣り以上に釣りに行くシステムにテンションと時間とお金を使った週末でした(泣)



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