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【2024/7/8】気温30度の高滝湖。無限バイトのアタリ日も雷注意報で撤退

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実は背骨を痛めまして、腰痛に悩まされ、6月の一番いい時期に全く釣りができずにいました。
ストレートバックという背骨のクッションが真っ直ぐになってしまい腰と背中に激痛が伴うやつです。背筋伸ばす度に引っかかるような痛みがあるんです。
電気治療とコルセットと在宅勤務を1週間続けたところ、日常生活には戻れたものの、1週間、炎天下の外を歩いていないとなると体力の低下が怖くなり、高滝湖オカッパリでリハビリしてきました。

結果はチビバス一尾、ギル数えるのやめたくらい無限。まぁ僕の竿を持たせてた嫁が釣ったんですけどね(嫁のルアーチェンジしてる間に嫁に「この辺でシェイクしといて」って言ったら釣ってました(笑))

僕はこの件をツイートしようとしてたら、レギュラーサイズがかかり、ケータイをポケットにしまっている間に、足元で翻られてバラシで終了しました(泣)

目次

高滝湖の夏のアタリ日とは:ひたすらカバーでバイトしてくる

夏の高滝湖はアタリ日とハズレ日があります。

アタリ日は15時頃からカバーにワーム突っ込めば、釣れます。2時間くらい、バイトが続きます。
気温の高い日が続いた3日目とかで、微風の日とかがそうなります。

高滝はとにかくレインズスワンプマイクロが相性がいいですね。



今日は16時前にポイントに到着。アタリ日でした。1キャスト目からギルと子バス(と謎の黒い魚)が見えるところ、着水すぐのフォールでバイトしてきます。相当活性高かったんでしょうね。岸際やゴミだまりに投げればバイト。小さいから70%のバイトは乗らないけど。

幸先よく上記のバスを釣ったところで、「でかいの釣りたいな」とワームサイズを倍くらいに大きくして、こんな感じの沈み木の根元にフリックシェイクを投下すると、

ラインがスーーーっと動き、重みとともに穂先が持っていかれます!ギルじゃねぇ!
見えてきたのは、35~40のバスの魚体、やばい、景色の写真撮ってるところだった。。。

ケータイをポケットにしまっている間に右手でなんとか踏ん張っていき、左手に竿を持ち替えた瞬間、バスも同じ方向に走り、僕の目の前で針を外し、帰宅されました。

久々のいいサイズだったのに。。。魚体が見えた分残念です。

雨も降り出したところで雷注意報で撤退

17時30分を回り、これからユウマヅメのゴールデンタイム!そして、パラパラと雨もちらつき、これは過去一のシチュエーションでは!?とスピナーベイトも投入し始めた頃。

お空がゴロゴロ・・・飛行機の音かと思っていたら、明らかに雲も黒くなり、音も次第に大きく。

・・・少し様子を見ながら、橋桁に避難し一過性の雷雨であることを祈りましたが、雷の稲光も出てしまったので、撤退。

釣りをしている時に雷が発生したらロッドを畳んで、すぐ撤退はマストです。
雨が降っていなくても、ラインやロッドからピリピリという感覚があったら相当やばい時です。橋桁とかに移動しましょう。木はダメみたいですね、何年か前に木に落ちた事故がありましたし。

今回はピリピリもなく、早期撤退。

雷がなかったら釣り切れたんだけどな。

無念さが残る高滝釣行でした。

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