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【2024/7/14旅行釣り】猪苗代湖・桧原湖陸っぱりポイント弾丸ツアー/プロの方と釣りができた話

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7月末〜8月頭に釣りに行けなそうなので、ここぞとばかりに3連休を使って、福島に釣りに行ってきました。今回はバス釣り。今回は旅行釣りの要素たっぷりだったので日記的に!

深夜出発、猪苗代湖で釣りして、休んで、桧原湖で少し釣りして、日帰りという弾丸ツアー。都内から4時間ほどかかるものの、一本道でで行き来できるので、ついつい年1回は行ってしまいます。

あれですよね?このブログのこの記事に辿り着いたってことは、スモールマウスバス釣れた写真見たいですよね?よかろう

はい、僕じゃない。実は今回は現地で同郷のプロの方とお友達になり一緒に釣りができたという最大の収穫があったので、それで十分。あ、いや、僕の釣果?
結果はウグイとニゴイでした。バスはワームを咥えて終わり!でもプレッシャーも少なくて良かったです。
なので、あまり細かいことは書かず記録的に書いておきます。

目次

猪苗代湖の陸っぱり:上戸浜・舟津港・十六橋

まずは、猪苗代湖!磐梯の山々を望んで水はオーシャンチックなブルーのクリア。いや〜もうこの大自然だけで気持ちいですね。

スモールマウスバス・雷魚・沖にはイワナなど多様な魚が生息する自然豊かな湖です。


猪苗代湖は日本で4番目?に広い湖。大場所が大嫌いな僕ですが、猪苗代湖は陸っぱりポイントは結構限られています。というわけで有名な上戸浜。4:30のエントリー。ベイトフィッシュが接岸してきていい感じです。でも、水が綺麗で、バスではないことが明白です。ワームをついばんでくるのも小型の和魚なんです。回遊まつか〜とまったりとスピナーやスピナベをクイックに巻きます。



奥琵琶湖でも活躍したなんでも釣れるルアーAR-Sスピナーを投下すると、ニゴイとウグイが釣れました。魚の波紋が立つ近くに投げると反応してきます。


その後魚が離岸してしまったのか、生命感が失せます。というわけ舟津港。
ここは水深がある漁港エリア。エビ取りをしているジェットスキーヤーのおじさんが色々教えてくれます。
エビとり網にかかったタナゴ見せてくれました。タナゴがいる日本の湖って一体どのくらい残っているのでしょうね。

見えバスがいたり、ポケット魚探を投げてみると、見えている通り、ベイトが鬼のように映ります。
クリアウォーターの洗礼か、ワームを鼻先で啄んだくらいでドヒャーンっと沖へ逃げていきました。

その後は反応なく終わり!その後、先程のおじさんが教えてくれた十六橋にいきますが、めぼしいポイントはなく、ギルバイト。というわけでバスは見るだけで午前の部は終了。

サウナと温泉で仮眠!というわけで、会津若松まで移動し、富士の湯という1900円で滞在し放題という破格の温泉施設で数時間の仮眠をして、今度は桧原湖へ移動。

サウナ休憩を挟み雨の桧原湖へプロと出会う。

桧原湖は有名な陸っぱり某所へ

17時エントリー。大雨降ってきた。
ギルバイトはたくさんあります(ギルのネストだらけらしい)が、バスが食わない。沖ではボイルもある。でも他のアングラーも釣れてません。

そうこうしていると、釣り人がやってきます。挨拶して「東京から来たんですよ〜」と話をすると、前日この場所で4尾釣っているらしい。
雨で手も悴んできたので、釣りをやめて、「釣りを見せてもらっていいですか?」というと、このポイントの攻め方を細かに説明してくれます。

そうこうしてるうちに早速1尾釣り上げます。え?他の人誰も釣ってないよ?嘘でしょ?
沖のウィードの生え方、岩の置き場が全部わかってるらしい・・・絶対釣りウマでしょ!というわけで

「一緒に釣りしていいですか!?」と自然と口から出ました。
すると快諾いただき、色々談笑しながら話します。なんと、同郷の方でした!

(僕)「僕も小さな頃に一度桧原湖きて景色やスモールマウスに感動して、大人になっても毎年1度は桧原湖くるようにしてるんです」
(プロの方)「僕はトーナメントで桧原湖の研究してたら、スモールの生態が好きになって、移住しちゃったんですよ、こないだ」(!)

なんと桧原湖好きで移住しちゃったんだって!某メーカーサポートのプロの方で、伊藤拓海さんとかともやっていたらしい!地元千葉の話や、周辺水系の話もたくさんできました(コロナ後にも霞で2ケタとか陸っぱりで釣っていたらしい)

・スモールマウスの回遊ルート
・攻め方
*これは僕の情報じゃないので掲載は控えます。学びがあった要素だけは改めて別記事で。

色々と本当に丁寧に教えてくれます。「今度陸っぱりくるときにSNSで連絡ください、案内します!」。ありがたすぎる。(僕)「金払います!」、(某プロ)「いやいいですよ!一緒に釣りしましょう!」。

とか言っているとその方の竿がしなります。


有言実行。凄すぎる・・・。僕はタイムリミットとなり、
SNSを交換して、「今日は一緒にできて良かったです!」と熱い握手をして、解散となりました。

というわけ、今回はちょっと日記風に綴りましたが、自分が釣れなくても、遠征釣りは出会いや絶景もあり、人の数も少なくて、ストレス発散になります。

福島はアクセスもいいし、年1回に限らず通いたいなぁ。

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