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【2023/10/7+10/14】北浦・北利根川で五目釣り?

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最近更新が間に合ってませんが、継続は力なり、こんなブログでも書き続けます。

さて、最近は高滝湖ばかりでしたが、人間同じ景色と環境ばかりだと「休日過ごしている感」がなく、たまには「だだっ広いところでやりたいなぁ」と10月中旬は霞水系に繰り出してきました。

ただね、霞、北浦は広い故にポイントを絞るのが難しい。。。

目次

秋のバス釣りは苦手です

僕は秋のバス釣りが苦手です。一般的に秋のバスは夏よりも水温が下がり、冬に備えて荒喰いするとか言われます。僕はその荒喰いに立ち会えた試しがありません。

頻繁に回遊しているからなのか、夏よりポイントが絞れなくて攻めどころや時間帯がわからないんですよね。

そんなわけで「常に迷ったまま」釣りしているのがここ何年もの僕のバス釣りです。

この2週間は水原〜北利根川という鉄板ルート

さて、そんな時こそ、同じポイントに通うことが大事な気がする・・・
絞ったポイントは水原と北利根川。有名スポットですね。チョイスの理由は
◆東関道のインター・国道から近い(笑)
◆魚は確実にストックされている
という超ゆるゆるです。

10/7は急な冷え込みでデコりました

先書いておきます。7日っていきなり寒くなり、僕も服装を間違えて、上記2ポイント共にギル当たりが2回だけ。完敗。

水原って魚がいてもバスが入っていない?のか、攻め方が悪いのか、よくわからない1日でした。

10/14ボラやベイトが追われてる?

14日は春のような暖かい日。後輩2名と同じルートに降り立ちます。

前日までのハードスケジュールで14時到着。到着するや否や、水原は岩周りでベイトがジャバジャバと暴れてます。ただ、水原だとよく見る光景なので、これで釣れたことってあんまりないんだよな・・・。

あれこれ試していきますが、スピナベ、レインズスワンプ共に不発。

今日もダメか〜〜、とテクトロの準備。

ベイトの集団が暴れる岩場に執拗にセンコーを落とし続けていた(最近無双の)後輩のロッドがへし曲がります。

最初は全然浮いてこないので、コイのスレかと思って、恐る恐るファイトしていた後輩、僕も「フックオフどうしよう」なんて恐る恐る水面見ると、バスや!二人で急にあたふたと取り込みます!人間ゲンキンなもんですね、バスとわかったら急にバス踊りしだすっていう(笑)



北浦バス!しかも良型。この人最近センコーしか投げてませんが、無双です。何、秋バスってセンコーに弱いの?こんなに釣れんのかい。


後が続かず、16:30に北利根へ移動

日没前後に五目釣り:北利根川で釣れる魚

北利根川です。人多いなぁ。とはいえ十分なスペースが余っていたので、岸際を丁寧に攻めて堅く一尾を取りに行きます。

スピナベでサッと探ります。北利根川はアメリカナマズが接岸しているとスピナベにガツンときますが、それがない。あ、魚食魚、おらんのか・・・となると、足元をレインズスワンプで探るしかない。

時たまギルバイトがあります。



はい、いつも通り僕はギルです。今年はたくさんギル釣ったのでもう当たりでわかります。

「ここはナマズも釣れるよ〜」なんて話していると、はい、無双後輩のセンコーにまた何か掛かってます。

ニゴイ・・・だよね?霞では何度か釣ったことありますが、北利根川では初お目見え。
ナマズちゃうんかい〜

17:30には日没気味、帰りながら後輩とテクトロしていると、僕のレインズスワンプロッドで遊んでた後輩にまたバイト!竿がへし曲がり、程なくしてラインブレイク!

内容を聞くと・・・ナマズだな、、、ミスバイト2回して、掛かったらひたすら重くて走ってくやつ・・・。

霞水系で五目釣りは面白い!

それにしても、最近去年までボウズばかりだった後輩の方が釣りますね。霞は連れ立って行くと、何が釣れてるのかわからない面白さがありますね!

雷魚・ソウギョ・レンギョ・コイ・フナ・タナゴ・セイゴ・ボラなど最近では海水魚もよく釣れてるらしい。

せっかくなんでも釣れるロッド揃えているので、霞水系五目釣り、改めて行きたくなってます。

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