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2022夏アンダー1万円:雨も虫も防ぐ、コスパ重視のワークマン釣りコーデ完成。

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*当ブログはアフィリエイト広告を使用しています(筆者で実釣したものを厳選しています)

18日から釣りキャンです。人生初の釣りキャンです(コテージ借りるんでただの遠征か)。もちろん全身ワークマンで行きます。
1年以上に渡って揃えてきたワークマンウェアでついに春夏の釣りウェアは揃えることができました。

最近、ワークマンどうやって揃えているのか知りたい、という声も多いので、実用しているセットをシェアしようと思います。

今回はアンダー1万円で揃えたコスパ重視の釣りウェアを紹介します。

目次

揃えたウェアはこれです!

実際に僕が釣りで着用しているセットがこちら↓
*寒い日はパンツを変えています(右図の方)

お品書きはこちら:
●赤いレインウェア¥4900:レインスーツSTRETCH Perfect(公式リンクへ)
●黒いロングTシャツ¥980:防虫機能付DIAGUARD(ディアガード)水陸両用長袖クルーネック(公式リンクへ)
●緑色のフーディ¥1500:防虫機能付DIAGUARD(ディアガード)水陸両用長袖ライトフーディ(公式リンクへ)
●パンツ¥1900:AERO STRETCH(エアロストレッチ)クライミングパンツ(春夏向け)(公式リンクへ)

全部併せても10000円いかない超コスパ良しセットです。安い分どこでも着て行って着潰すことができるセットです。雨が降ったらレインスーツを羽織ります。

防虫+長袖で釣り対応を重視

長袖なわけですが、これには理由があります。
釣りをしていると、虫刺され、薮などの肌が触れるとちょっと怖い場面や単純に日焼けする、など半袖では少しだけ不便なことがあります。

基本的には防虫機能ある長袖でセットしました。

軽いし、伸びるので(後述)、おかっぱりのバス釣りでは不便のない着心地です。

軽量+ストレッチも追加

基本ストレッチ素材軽量素材で選びます。これは、おかっぱりで歩いて移動する時に、障害物をまたいだり、魚をキャッチor根がかりを外すときに腕を伸ばしたり、足を開いたり、座ったりといった作業が多くなるからです。

特にストレッチパンツについては、本当に動きやすい。今までチノパンとかで適当にやってた20年間なんだったんだレベルです。父の日に畑作業する義父さんに送りました(笑)。

また、上着も重ねて3枚きて渓流釣行しましたが、重ね着していてもキャスティングや移動に支障もなく威力を知ったところです。

赤いレインジャケットの下に2枚きてます。

また、後輩に貸し出したこともありましたが、感動するレベルだったそう。

防水/速乾+梅雨対策

そして、最後は速乾です。釣りは雨の日の方が釣れます。また、急な雨や水溜りなどでの浸水は意外と釣りにはつきものです。ひどい雨ならレインウェア(上下セット)で済ませますが、それ以外の小雨程度ならこのコーデで乗り切ります。

そこで原則速乾素材か防水素材にしました。雨の日に幾度か釣りに行きましたが、もちろん一時的に濡れてしまうことはあれど、速乾ということもあり、移動中に不快じゃない程度の着心地に戻ってくれたり、衣服が重くならずに快適に釣りを続けることができました。

おかっぱりのちょい釣りならワークマン1セットを着潰すべし

年々、ワークマンの製品は機能もデザインも良くなっている気がしています。故にコスパもよくなる。

釣りメーカーの製品って機能と価格がオーバーキルしちゃっていて、僕のような趣味アングラーにはちょっとヘヴィです。きっと同じようになかなかアウトドアメーカーや釣りメーカーの高価格帯に手が届かなくて、アウトドアを普段着で乗り切っている人っていると思います。そんな時はまずワークマンがいいと思います。

安いし、ちょい釣りならこれで余裕でいけます。それでいて、普段着よりも安いから着潰せるし、動きやすいわけで。

最近食事をしていると、ワークマンに関する質問も多かったので、僕のセットを紹介しました。

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