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【2012/4/22】印旛沼、激朝中央水路のスピナベのアシ擦りメソッド

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千葉県内オカッパリ散策。長門川公園~印旛沼の水路まで順に打つ。

*こちらはかつての釣行日記をリライトしています:現在は釣り禁止エリアなども記載されている可能性がありますので、参考にされる際にはご注意ください。

目次

スマホのマップでポイント情報を得る

相方androidとマイiphoneを投入し、
お互いにマップデータをやり取りし、ナビとポイント経路を立てる。
心が折れやすいサンデーアングラー代表の我々に必要なモチベーション維持には最強の兵器である。

長門川公園からスタート

寝坊して11時長門川公園。水温は14度。
航空写真で駐車スペースが確認できた、ただその理由のみでチョイス。
結構釣り人が入っていたため隅っこで数投。夏場は冠水してるであろうブッシュが向き出しになっている。最近練習中のテキサスで底を取って色々探すが、反応なし。
相方の便意により、30分ほどで切り上げ、
周辺コンビニでトイレ休憩後、長門川を下り、なにやら水門周辺。
激浅!前回同様スレがかりチックな生体反応のみで他にポイントもなく切り上げ。

そして、毎年ならこの辺で「今日はだるくね?」と帰還orいつもの新川or鹿島川コースなのだが…

印旛沼には水路

スマホで調べていた駐車ポイントはまだあるぜ。
午後1時過ぎ印旛沼水路!
ここも駐車スペースありという理由のみでピックアップ。
葦が新芽をふいとる。新旧葦が混在するスポットだが、激浅&にごり。
もう完全にモチベーションが低下した相方は、アンタレスの遠投大会を始めている。

葦の新芽にスピナベをぶつけてジグザグリトリーブしてみる

手にしたばかりの水温計が15度を示していることで
無理やりモチベーションを高め、
そんな相方をしり目に、Dゾーンで、新芽をパイロンにみたて、
ゴリゴリ当てながらジグザグにリトリーブしてみる…

*回想:当時MHのレッドマイスターを使っていたことで、スピナーベイトを障害物にガシガシ当ててもハリがあっていい感じにネガからずイレギュラーアクションしてくれていた。

ラインが横に走った!ヒット!新芽で背が低いため、やり取りには
苦労せず、ランディング。



25ないくらいの豆バスを捕獲。サイズにしてはよく引きました。
フッキングもばっちりきまった…前回に続き春のDzoneつよし・・・。


それを見ていた相方、遠投大会をお開きにし、200メートルランガン開始、
同様の手段で同サイズをゲットしてました。
春は激浅…豆サイズやけど…。ビッグバス、どこにいるんだ。
毎年、アベレージサイズはどんどん下がっている。

その後、練習中のテキサスといつものスピナベで流し、反応なし。
帰り道上の鹿島川へ、雨が降ったりやんだりでチャンス到来か、と思いきや、
後が続かず、18:00撤収!

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